ファンデ無し

コロナ禍もこれだけ長引くと
それに合わせた変化も出てくる。

混んだ通勤電車の中でメイクする人を「嫌だな」と思って見ていたけど、
車内マスクが継続中の現在、電車の中でメイクする人激減！（たまにツワモノも生息しているけど）
これは功罪であれば「功」なのかもしれない。

化粧品って服に付くとなかなか落ちないのは知っての通り。
それなのに隣に人が座っていても、前に立っている人がいても、平然と揺れる車内でフルメークしている人の気が知れなかった。

中には「自分の座席の範囲で行なっているからいい」とか、「時間がなかったんだから仕方ない」
って言う人もいるけれど。
いや〜賛成しかねる。

以前テレビ番組でそれはINかOUTかの討論になった際
男性タレントが「自分は良いと思う。それって自分に対して気を許しているってことだから。ふふふ。」って言ってて、
「いやそれ絶対違うから。」って思いながら見てた。
気を許しているのではなく、周りは眼中にないんだと思うよ。

と、すっかり話は脱線しましたが（前フリ長すぎた）
マスク生活で顔の２／３が隠れるようになりまして、マスクで蒸れたり擦れたりして負担が大きくなったのか、長引くとともに肌荒れが。
これ、コロナ禍初めの年、マスク不足で布マスクしていた時はならなかったのですが、生産が追いついてきて不織布マスクになったら肌が荒れてきたと言う...残念なお話でして。

肌の負担を減らすべく、今までの化粧では考えられなかった脱ファンデーション。
夏は肌のトーンを自然に明るくする色のついた日焼け止め＋ミネラルプレストパウダー。
秋からは肌のトーンを自然に明るくする色のついた化粧下地＋ミネラルプレストパウダー。
今も継続中です。
（使いかけの画像で恐縮です）