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「越境〜BORDER CROSSING〜石田組XSUGIZO」 [聴]

「越境〜BORDER CROSSING〜石田組 X SUGIZO」に行ってきました。
すごく良かった!
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ここ数年、石田組の弦楽合奏にはまり、ちょくちょくコンサートに行くようになったのですが、
今回のコンサートはLUNA SEAのギタリストSUGIZOさんとのコラボだそうで。
一体どうなるの!?って興味から行ってまいりました。

SUGIZOさん、ギターだけでなく、バイオリンもすごく上手でびっくり!
エフェクタがかかってるのですが、それを差し引いてもかなり惹かれる音でした。
伸びやかで美しく、心地良い。

なんでもご両親が東京都交響楽団員だったそうで、
今回の出演者の石田組の若手メンバー(しかも現都響の団員)とSUGIZOさんはバイオリンの先生が同じだとか(バイオリンの恩師は篠﨑功子さん。一体おいくつ?)
その若手メンバーとSUGIZOさんの娘さんが同じ歳だとか。なんだか情報多すぎてw
つまりSUGIZOさんは幼い頃からバイオリンを習い、もともとクラッシック畑だったのが、途中、ロックに路線変更したってことなのよね。
しかし、音楽性が豊かってこういう人のことを言うんだろうなぁと思うほど、聞き応えがありました。

石田組との共演、競演、協演。
どの字でも当てはまる素晴らしい音楽でした。

照明もとっても凝っておりました。
また、やってくださいまし。

***
余談:朝。通勤時。
目的の駅の二つ前の駅で突然電気が消えて電車が止まってしまいました。
しばらく動きそうもないので、2駅分歩きました。
緩やかな長い坂道で、疲れた〜〜〜〜〜。
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もうすぐ春 [聴]

午前中は半年ぶりの病院。
良性血腫の経過観察なので血液検査と腹部超音波と先生の診療のみ。
血腫は大きさに変化なしとのことで、次回は8月。
経過観察、以前は4ヶ月毎で今6ヶ月毎になったから、特に問題ないってことじゃないかね(きっと)

それより、脂肪肝だから糖質取らないようにしなさいと言われましたわ。
それは主にご飯とかパンとか麺とかですかね。
そうなると主食がないじゃないの。
ご飯食べないと、肌がカサカサのパサパサになるのでは?と聞いたら、クリームでも塗っときなさいって言われましたw
そういう問題じゃない気がするんだけどw

次回の予約を手帳に書こうと開いたら
今日の夜、予定が入ってる。
なんだっけこれ。
あ!トークイベントに申し込みして当落結果待ちだった件だ。
結果が来ないということはまたしても落選か。

と、思ったら当落に関わらず9日に結果をメールで送ると
申し込み受領メールに書いてある。
え?来てなかったけど。
と、まさかと思いながら迷惑メールフォルダを見ると。
あった、そちらに分類されておりました。

というわけで午後は仕事、仕事帰りにそのトークイベントに寄りました。
GWの音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」(=熱狂の日東京)
ルネ・マルタン氏(アーティスティック・ディレクター)のトークイベント。
たくさんのアーティストを映像で紹介してくれて、話もたっぷり聞けて良かったです。
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ルネ・マルタン氏がはじめたフランスはナントで生まれたこの音楽イベントは30周年。
東京版は20周年(コロナで4年開催されなかったけれどね)だそうで、区切りの年です。

1回目からほぼ欠かさず行っております。
今年もGWが楽しみです。
今年のテーマは「ORIGINES(オリジン) ーーすべてはここからはじまった」だそうです。
https://www.lfj.jp/lfj_2024/

帰りは風が強かった。
春一番かな。
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ヴィルトゥオーソ [聴]

ヴィルトゥオーソとは、「達人の域」って意味で良いですかね。
それを感じた日となりました。

いや、びっくり。午前晴天。夕方雨。しかも雪に変わりました。
天気予報を信じて傘持って行って正解。

さて、本日はバイオリニスト周防亮介さんのリサイタルに行ってまいりました。
生で聴くのは4ヶ月ぶり2回目となります。
伴奏はピアニストの上田晴子さん。

前半は何やら宇宙観。なんていうかね。それしか思い浮かばない。ごっつい難曲ですね。
後半はすーっと別世界へといざなわれました。バイオリンは語りました、しかも雄弁に。
なんとも力強く引き込まれました。

周防亮介さん。そのたおやかで乙女な外観からは想像出来ない。
その演奏はなんとも情熱的で、巻き込まれていくような世界観を持つバイオリニストです。

ヴィルトゥオーソ!
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****
周防さんとの「音楽」を二人で高め合うような、上田晴子さんの演奏も素晴らしかった。
相乗効果。
互いの信頼感を感じる美しい演奏でした。寄り添ったり相手の音を尊重したり、なんと言えば良いかな。紡ぎ合うようでした。

私的には後半のプログラムがすごく良かった!音楽の海にドボンと飛び込めた。
前半は初めて踏み込む世界のような難解さで、自分自身の消化が間に合わなかったので、もう1回聴いてみたい感じです。
***
<プログラム>
ヴィターリ:ジャコンヌ
西村朗:木霊
シマノフスキ:神話-3つの詩Op.30
ショーソン:詩曲Op.25
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調Op.18
<アンコール曲>
ブラームス:歌の調べのように
クライスラー:愛の喜び

アンコール1曲目は昨年亡くなられた(周防さん上田さんお二人にとって)共通の大切な人に捧ぐ曲で、祈りを感じました。きっと届いているでしょう。
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***
余談:
曲に入る、その世界に入る一瞬の息遣いと表情の美しさまでもが見えるような良席でした。
音響的なことはよくわからないのでこちらに置いておいて、
バイオリンは表情がよく見えるやや右手(上手)
ピアノは指使いが見える左手(下手)の席で聴くのが好きだなぁ。
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沁み入る [聴]

昨日30日は5年振りのZさんのFCイベントで代々木上原へ。
たくさんの推し友さん(会えたのは10人くらい?)の元気な顔が見られて幸せ。
坂の途中にある会場の音楽ホールは相変わらずシンプルで上品。
キュキュっと並ぶ椅子にワクワク和気藹々と座る観客。
丸5年経っても変わらずの光景。
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そして天然ボケ(コホンコホン)の推しトーク&歌声とその世界観の素晴らしさに改めて感動。
最後は笑顔付ハイタッチ&お土産でお見送りあり。
いやほんと。良い日でありました。

残念なのは2回公演で、お友達たちはほぼ2回ともチケット抽選に当選してたのに、私は2回目を外してしまったことだな。前もあったなぁ〜こういうこと。
ここぞという時のチケット運が無いのは相変わらずな私。

でも、1回目前に会えた数人でランチも出来たし、1回目終わった後みんなと話せたし、その後短時間でも数人でお茶も出来たし、楽しかった〜。
真の意味でコロナ禍が終わったことを実感できた感じがします。

最後に代々木上原グルメの画像。
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イベント前に食べたこのヒレカツが、人生史上一番美味しくて感動。また来ます。一人でも来ます。
追加エビフライ。大きさわかりにくいでしょうが、手の平より長かった。巨大です。

そしてお茶するために入った駅ビルのカヌレ屋さんの苺のカヌレにはフレッシュな苺が入っていて美味しかった〜
このタイプのカヌレは初めでです。

代々木上原、深いな。
***
余談:
終わった後は用事のため新宿で一旦下車。
FCイベントに参加していた遠征組に「東京駅の混み方が凄かった。」と聞いていましたが、新宿駅の混み方も凄まじかった。
いや、ほんとに人がすれ違うのも困難なほどのエグい光景。
皆どこから来て、どこへ行くのか。

家に着くとポストにお友達からの郵便物。
エレカシのライブBlu-ray(喜)
私は最近ハマった新参者。ハマる前のライブ映像。
そのエネルギッシュな歌声と演奏に途中止めることもなく一気見。
ごっつあんです!

チケット運も金運も、「運」というものにはことごとく恵まれない私ですが、
友達には恵まれたなぁとしみじみ思う2023年の年末です。

Zさんとミヤジさんは歌い方も表現の仕方も(世界観の魅せ方というのかな)そのスタイルは全く違うんだけど、
歌詞の意味することの伝わり方にどこか共通するところがあるのです。
多分歌詞の一言一句をものすごく考えて考えて考えて、自分の中に落とし込んでから歌にしているからこそ伝わるものがあり、歌だけど言葉として磨かれているのだと思うのです。
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109回目の誕生日  [聴]

今日はJR東京駅の109回目の誕生日(大正3年12月20日に開業)。

八重洲口のグランルーフの大階段で行われた「「TOKYO STATION 109th anniversary 東京エキマチ合唱団クリスマスコンサート」に仕事帰りに寄りました。
出演は東京エキマチ合唱団、丸の内フェスティバルシンガーズ 、ソリストによる合唱です。
まずは1曲。
その後、二人の東京駅の駅長さんがご挨拶。
東京駅には二人の駅長さんが居るのです。JR東日本の東京駅駅長さんと、JR東海の東京駅駅長さん。
ご挨拶が終わると、再び合唱。続けて3曲。
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師走の夜空に響く歌声は、なんとも平和で、のどかで、
そして温かいものでした。

そして、このコンサートを知ったきっかけは、SNS繋がりの知人の「参加します」という告知。
リアルでは会ったことないのですが、「あ〜この中のどこかにいらっしゃるのね〜」と、思いつつ聞いていました。

リアルで会って交流を深めガッツリ友達になる場合もあれば、程よい距離感を保ちながら友好関係を長く維持する場合もある。
今回の知人はふんわりした繋がりw(結構知り合ってから長くなるんだけどね)

人のご縁とは不思議なものです。
接点がなかった人達と繋がっていく。
こんなに広い世の中なのにね。

***
出演者:東京エキマチ合唱団、丸の内フェスティバルシンガーズ 、
岸本 祐有乃さん(指揮)、横山 和美さん(ソプラノ)、朝倉 麻里亜さん(アルト)、前川 健生さん(テノール)、杉尾 真吾さん(バス)、水野 彰子さん(ピアノ)、尾川 詩帆さん(ヴォーカル)、松井 咲子さん(MC ・ ピアノ)
オープニング挨拶:JR東日本東京駅長 百瀬孝氏、JR東海東京駅長 和知勝之氏
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日比谷野音100周年 [聴]

エレファントカシマシの「祝・日比谷野音 100周年 日比谷野外大音楽堂 concert 2023」に行ってきました。

日比谷野音は100周年。
老朽化が進み近々建て替えるらしい。(現在は3代目)
現在の野音で聴くのはきっと最後になるでしょう。

私の初野音は20代の頃(思い起こし中)
あの時のバンドは、確か「スターダスト☆レビュー」だったかなぁ。
屋外は夜になると想像以上に冷えてくる。
途中から、冷えてお腹が痛くなってきて、腹痛との闘いだった。
空に広がるような伸びやかな歌声の中、私は脂汗を流していた。
危なかったなあれは。うんうん。(過去の思い出はフィルターがかかり綺麗)

と、いうわけで、屋外の時はかなり用心するようになりました。人間、経験は大事だね。
快適な気温だったけれど、厚目のジーンズに、上は長袖2枚重ね。
降水確率0パーセントだったけれど、朝から曇りでどんより。これは雨が降ってもおかしくない。
傘はさせないので、カッパを持っていかなくては! 
このためではないけれど最近ワークマンで買ったレインジャケットがあり、コンパクトではないが、役立ちそうなので持っていく(大正解)

16時の開場時間あたりから、断続的に細かい雨がずっと降っておりました。
持っていった上着をいそいそと重ねる。水弾き完璧。フードの先が少ししっかりしているので、そのひさしが雨よけ状態となり視界もバッチリ。
もう少し丈が長ければ、座った時に膝下もカバー出来て良いかもと思ったけれど、
1曲めから総立ちでアンコールが終わるまで3時間弱ほぼ立ちっぱなし、
席に座ったのは途中2回数分間、メンバーが袖に戻った時のみという感じ。
ゆえに丈についても結局無問題でした。
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いや、本当に最高のライブでした。
曲に集中してMCはほぼ無し。
その声はだんだんと艶を増して、全開。
そのエネルギーを全身に浴びて、こちらもエネルギーがチャージされるような。不思議な感覚でした。
新曲も染みた。
自ら「唯一のヒット曲」と言って歌った曲は(いや、たくさんあるでしょ)なんだか王手をかけられた気分になった、こちらは完敗だ。
控えめに言っても、とても控えめ〜〜に言っても、最高でした。

宮本さんの声の破壊力もすごいし、メンバーも全員素晴らしく、またカッコよかった。
中学でたまたま出会った学校の友達が生涯の友となり、苦楽を共にする運命共同体になるってすごいことだと思う。
全員とてもいい感じに歳を重ねて来ている。これからもずっとこの関係で歩んでいくんだろうなぁ。なんだか羨ましいし、自分も友とはそうありたいと思う。

エレカシはデビュー35周年。野音33回目。
野音は100周年。
おめでとう!

10年後も、20年後も聞かせて欲しいと思います。

かくして、野音といえば腹痛の思い出から、
野音といえば小雨の中の熱いエレカシ30曲に上書きされました。
人間、ちょっとだけアクシデントがあった方が印象深く、長く記憶に残るものです。

***
余談:日比谷公園は第2花壇辺りが現在大掛かりな改修作業中でした。
景色もどんどん変化していくのかな。

建て替え後、野音はバリアフリーになるらしい。前方には屋根も作られるそうだし。
それならお婆ちゃんになっても安心だわ(行く気でいる)
今現在の野音はなだらかなすり鉢状態で、意外に舞台に近くて、とても見やすい。
その見易さは保って欲しいなと願っています。

***
MEMO:
出演:エレカシ(宮本浩次さん、石森敏行さん、高緑成治さん、冨永義之さん) + 細海魚さん(キーボード)
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音と人物にハマる [聴]

今年4回目の石田組(組長は石田泰尚さん)のコンサート。
(他にも石田さんのソロコン、トリオコンに行ったので、石田さんの演奏を聴くのは今年に入ってすでに6回)

石田さんのヴァイオリン、その超美音にすっかりハマってしまいましたわい。
人物もなかなかにユニークでチャーミング。

石田組のコンサートは、石田さんをはじめ それぞれオーケストラなどで活躍する音楽家による弦楽器のアンサンブルで、毎回メンバーが少しずつ違ったり、同じツアーでも演奏曲が違ったり、毎回どこか違っていて、いつ聞いても新鮮。
変わらないのは和気あいあいさ。

1部はクラッシック、2部は様々なジャンルの曲、合間に組長による爆笑メンバー紹介とメンバーによるトーク(今回は今回の会場の近所に住む団員→今回初参加の団員によるトーク→自称広報副部長のトーク)
肩の凝らない、楽しい時間。
音楽はこんなにも楽しく豊かなものなのだと実感させられます。
アンコールにはそろいのTシャツ姿で登場。前列の少年に着ていたTシャツを脱いで投げ渡す組長。
スポーツ選手かいっ!w

皆笑顔で「楽しかったね」と、言いながら会場を後にする。良い時間でした。
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***
今回は実は地元開催。仕事が終わるとダッシュで地元に帰る。
会場は市民ホールで、久しぶりに行ったけれど、外側はかなり年季が入って古びています。
嗚呼これは随分とボロボロ...(心の声)
だがしかし、市民ホールの中は最近改装されたのか、なかなか綺麗。
大きさもほどほどで客席は舞台に近く、ちょうどよい距離感(集中しやすいっていうのかな)
音は柔らかく響き、案外悪くないホールだったんだと認識を新たにしました。

そして、今まで聴いた中で一番優しい空気が流れていた会場だったと思うのは、地元の欲目でしょうか。

石田組を初めて聴いた人とお客さんに問いかけると約半数くらい手が挙がりました。
きっとリピーターとなるでしょうw
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今日も夏日。 [聴]

朝:お腹が空いて目が覚める(健康的)
この前ネットで見た魚肉ソーセージを使ったハート形の目玉焼きを作ってみる。
縦半分に切って(根元はつないだまま)ハート形に広げて卵を落として焼くだけ。
このしっとり張りのある魚肉ソーセージだから出来ることですね。
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高さが出るので、蓋をして蒸し焼きに。

昼:天気が良さそうなので、新しいスニーカーを初下ろし。
白いスニーカーなので汚れ防止に防水スプレーをしっかりかけて。と、出発!

東京駅経由で上野へ。どちらの駅&周辺もめちゃ混み。
そうか、3連休中日か。
東京文化会館小ホールで行われたバイオリニスト周防亮介さんの無伴奏ソロコン。
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前回ここに来たのは6月。同じくバイオリニストの石田泰尚さんのこれまた同じく無伴奏ソロコンでした。

最近、バイオリンの表現の幅と奥深さに気づく(遅い)
同じ楽器でありながら、こんなにも個性の出るものなんだと思う。
そして、バイオリンってとても雄弁なんだと今更気づく。

周防さんのバイオリンはとても太い音というのかな印象的に耳に残る音。表現はドラマチックでダイナミックで。男前な弾き方。
たおやかな容姿からは想像出来ないくらい。そこには力強い世界観がありました。
一人で弾いているのに2〜3人分の厚みを感じました。
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帰り道:秋葉原で下車。昨日ヨドバシComで注文した新しいスマホ(SEの第3世代)を店舗受け取り。
新しいと言っても発売は昨年なので、値段が落ち着いてきた頃で納得価格(新商品「15」の1/2くらい。なら、こちらを選びます)。
5Gで、内容的には「13」相当くらいなのかな。「13」「14」と同じくA15 Bionic搭載とのことだから。
前の子(第2世代)と見た目は瓜二つだけど、CPUがキュキュっと高速になって、性能が違うのだわ〜。
容量は128GBにしました。これで容量問題は解決。レンズも三つは全く不要。シンプルがベスト。
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同じシリーズを使っているので操作にそう違いはないはず。でも、まーとりあえず書籍売り場に寄って取説本をスマホのポイントを使って購入。
よしよし、これで、今晩はデータ移行だなと思ったのに、のに、のに、
画面保護フィルムを買い忘れたー!
データ移行は明日以降だな。うん、明日以降。

余談:秋葉原もめちゃ混みでした。
久々に店内の丸福珈琲店で一休みしたかったけれど、順番待ち状態だったので、回れ右。
サクッと帰りましたー。

余談;下ろしたスニーカーは足にシンデラフィット。新しいとどこかしら当たるものなのに。全くそんなことがなく、履きなれ感すらある。
これからのお出かけのよき相棒になりそうです。
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取り敢えず申し込み [聴]

「エレファントカシマシ 祝・日比谷野音100周年 日比谷野外大音楽堂 concert 2023」のe+抽選に申し込み。

野音の定員数って3000人くらいかな?
当たるとは思えないけれど、やはり生は熱量が違うので、ライブビューイングではなく生で聴きたいなぁ。
と、申し込んでみる。

当日、晴れたら良いな (当たるとは思えないけれど、と、言いつつ、当たる気でいる)
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石田組(オカワリ) [聴]

先日(13日)の石田組のコンサートが神回で大感動だったので、
もう一度聞きたいと、昨晩、追加公演に行って来ました。
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プログラムも違うし、メンバーも入れ替わりがあったのですが、
これは、これでまた大変良かった。
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【曲目】
<1部>
エネスコ:弦楽八重奏曲 ハ長調 op.7
<2部>
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
E.バーンスタイン(近藤和明編曲):荒野の七人
チャップリン(松岡あさひ編曲):スマイル
U.K.(近藤和明編曲):シーザーズ・パレス・ブルース
レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲):移民の歌
クイーン(松岡あさひ編曲):輝ける7つの海
クイーン(松岡あさひ編曲):ボーン・トゥ・ラブ・ユー
<アンコール>
ビゼー:ファランドール
水野良樹:ありがとう
オアシス:ホワットエバー

【出演】
石田泰尚 佐久間聡一 塩田脩 大宮臨太郎 直江智沙子 丹羽洋輔 (vn)
萩谷金太郎 古屋聡見 小中澤基道(va)
門脇大樹 上森祥平 大宮理人(vc)
米長幸一(cb)
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***
今回の追加公演の前日16日は石田組、大阪公演(フェスティバルホール)だったそうです。
新幹線が5時間以上も止まってしまうという大変な事態だったのですが、
よくぞ帰ってこられましたね。
本当にお疲れ様でした。

原因は静岡県内の大雨。
一番混むこの時期に大動脈である新幹線がこんなに長時間止まるとは予想できないですよね。
この夏は、いやもう本当に色々なことが起こりますね。

海外の話になりますが、マウイ島の山火事もそう。
発生から今日で10日。犠牲者はすでに100人を超えたそうで。
火の広がりが時速100キロって、何それ。火事ってそんなに早いものなの?
そのスピードの熱風と火に襲われてはそりゃ逃げ切れない。
それこそ想定外の出来事でしょう。

何事もない平和な日常こそが奇跡だ。
本当にいつ、何が起こるかわからない。
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