人手不足

オフィス街にありながら平日＆土日ともに通し営業していて（飲食店では平日ランチが終わると17時まで休憩となることが多い）しかもこの界隈にしてはとっても安いインド料理屋マハラジャ丸の内店さんが
昨日通りかかったら12月5日をもって閉店してた！（HPには休業とあったが、店前の張り紙は閉店でした）
良いお店だったのに。

なんとその理由が「人員不足」
人手不足とな？

ああ、そんな時代に入ったのか。

沁み入る

昨日30日は5年振りのZさんのFCイベントで代々木上原へ。
たくさんの推し友さん（会えたのは10人くらい？）の元気な顔が見られて幸せ。
坂の途中にある会場の音楽ホールは相変わらずシンプルで上品。
キュキュっと並ぶ椅子にワクワク和気藹々と座る観客。
丸５年経っても変わらずの光景。

そして天然ボケ（コホンコホン）の推しトーク＆歌声とその世界観の素晴らしさに改めて感動。
最後は笑顔付ハイタッチ＆お土産でお見送りあり。
いやほんと。良い日でありました。

残念なのは２回公演で、お友達たちはほぼ２回ともチケット抽選に当選してたのに、私は２回目を外してしまったことだな。前もあったなぁ〜こういうこと。
ここぞという時のチケット運が無いのは相変わらずな私。

でも、１回目前に会えた数人でランチも出来たし、１回目終わった後みんなと話せたし、その後短時間でも数人でお茶も出来たし、楽しかった〜。
真の意味でコロナ禍が終わったことを実感できた感じがします。

最後に代々木上原グルメの画像。

イベント前に食べたこのヒレカツが、人生史上一番美味しくて感動。また来ます。一人でも来ます。
追加エビフライ。大きさわかりにくいでしょうが、手の平より長かった。巨大です。

そしてお茶するために入った駅ビルのカヌレ屋さんの苺のカヌレにはフレッシュな苺が入っていて美味しかった〜
このタイプのカヌレは初めでです。

代々木上原、深いな。
***
余談：
終わった後は用事のため新宿で一旦下車。
FCイベントに参加していた遠征組に「東京駅の混み方が凄かった。」と聞いていましたが、新宿駅の混み方も凄まじかった。
いや、ほんとに人がすれ違うのも困難なほどのエグい光景。
皆どこから来て、どこへ行くのか。

家に着くとポストにお友達からの郵便物。
エレカシのライブBlu-ray（喜）
私は最近ハマった新参者。ハマる前のライブ映像。
そのエネルギッシュな歌声と演奏に途中止めることもなく一気見。
ごっつあんです！

チケット運も金運も、「運」というものにはことごとく恵まれない私ですが、
友達には恵まれたなぁとしみじみ思う2023年の年末です。

Zさんとミヤジさんは歌い方も表現の仕方も（世界観の魅せ方というのかな）そのスタイルは全く違うんだけど、
歌詞の意味することの伝わり方にどこか共通するところがあるのです。
多分歌詞の一言一句をものすごく考えて考えて考えて、自分の中に落とし込んでから歌にしているからこそ伝わるものがあり、歌だけど言葉として磨かれているのだと思うのです。

足利尊氏大変記

昨日は観劇納め。
明治座の通称「るひま」へ。
明治座で毎年年末行われるこの公演を、同じメンバー３名で観て締めるのがここのところ毎年の定番。

レギュラーメンバーにゲストを加え、毎年この年末のためにオリジナルミュージカルを作るというのは結構凄いことだと思う。
いろんな要素を盛り込んだ時代劇の１部（意外に壮大）。と、不思議なテンションの歌合戦の2部（アウト寄りのイン）の構成。

どことなく漂う緩い感じが年末にぴったりで、癖になった模様。
なんと上演時間は２度の休憩を含み４時間。ふははは（観る側も変なテンション）。
一言でいえば『たっぷり』ですかね。
出演者はこのボリュームを昼夜公演８時間X連日演っているのかと思うと、凄いなと思う。

今回の１部は「ながされ・る君へ〜足利尊氏大変記〜」。
元来ヘタレなのに人に期待され優しいが故に戦へと流される、弟大好き足利尊氏と兄大好きで兄のために悪にでもなる直義の兄弟愛がテーマだよ（と、勝手に決める私）。
めちゃめちゃふざけたり、フィクションてんこ盛りでありながら、意外に歴史からは外れてないというか骨子がしっかりしていて、その時代の歴史と大きくても背景が分かってるとさらに面白く観られます。

2部はディスりも笑いもぎゅうぎゅう詰めのおもちゃ箱みたいな歌合戦。これ、DVD化して各方面から文句は出ないのか？と、思う様なネタ。ギリギリラインを攻めてます。

あー緩くて好き。
年間３桁は観るという観劇仲間もいるのに、この公演では一度も見かけない。いや、かつて興味を持って一人だけ来たが、その後見かけないw
これにハマる我々の方が変なのであろうかと、昨日はそのあとの忘年会で話題となる。

でも、また来年も行くだろう。
今度は12色ペンライトを忘れずに行かなくては（2部で使用）。

兎にも角にも、
これを観終わると、今年も元気で一年過ごせたなと感じますw
そんな公演です。

***
余談：忘年会は何年か前にも行った魚の串揚げ屋さん。
おすすめ５点盛りは

アジフライ、イカ、エビとうずらのたまご、マグロ、子持ち昆布です

舞台化

アニメ「未来少年コナン」が舞台化とな！

私にとってコナンといえば名探偵コナンではなく、こちらのコナン。
私の一番好きなアニメであり、一番好きな宮崎駿作品です。
子供の頃、毎週放送を楽しみにしていました。
読書感想文で、原作の「残された人びと（残され島の人びと）」を書いたほど。思い入れが深い作品。（内容は全然違うんですけどね）

再編集して映画化もされ、前売り券を買って初日に観に行きましたっけ。
当時は座席の予約システムがないから、満員になったら、次の回を観る人は外に行列。行列して観ましたよw
ちなみに座れない場合は立ち見もありました（同じ料金ですけどね）。今は消防法上通路の立ち見は出来ないでしょうね。

名作なのですよ。本当に。
ホリプロやるな〜（嬉）

しかし、コナンは難しいぞ。
ものすごい身体能力と人間的な魅力が必要。
誰が演じるのでしょう。（半端な配役は許さない。ガチファン）

仕事納め

仕事納め。
4年ぶりの納会。

ぽっかり空いた理由はコロナ禍。
あれは長かったけれど、過ぎてしまえばあっと言う間だったのかもしれません。
いろんな面で試された３年間でしたね。

年賀状は昨日朝＆今日の朝中央郵便局のポストに投函。
終わったー。
裏は印刷だけど、表の宛名書きは自筆が信条。

ところが普段あまり字を書くことがなくなったためか
バランスも悪ければ、字もダメダメ。（人間劣化が早い）
段々と形になる頃には終了。チーン。

ひどく悪筆の年賀状が届きます！（と言う宣言）
←ぽすくまくん（日本郵便のキャラクター）

風物詩

帰りの電車では、
職場に届いた来年のカレンダーを持ち帰る人の姿があちこちに。
私も同様。
お得意様から職場に頂いた綺麗な写真のカレンダーをもらって帰りました。

巻いた状態で持って帰り家の壁に掛けるとクルンと下が丸かるのですが、
無理に伸ばさなくても自然に
重さと湿気でいつの間にかピーンとまっすぐになるのですよね。

毎年感心するのが、街の中の変わり身の早さ。
25日まで街のあちこちにあったクリスマスの飾り付けやツリーは一晩で撤去。
ビルの入り口には門松。ディスプレーもお正月バージョンに早変わり。
どれだけの人が徹夜で作業したのでしょうね。

今日は今年最後の満月。
銀盤の様な綺麗なお月様が見えました。

着る毛布パジャマ

暖冬とはいえ、そろそろ暖かい着心地の部屋着を探しておりましたら
無印の「着る毛布パジャマ」のお値段値下げになってました。
新作が出たため、旧版のお値下げということらしいので、サイズや色はもうあるだけ。

希望の色のサイズが店頭になかったため、
豊富にあったアイボリー（というかほとんど白）を選択。

家に帰って早速着てみれば、
宣伝に偽りなし、ほわっ、フカっとしてとても暖かい！

ただ、毛並みが良い＆白ということと、自分の体型から...
私の姿、これはシロクマ？
って感じになりましたとさw

お気に入り

随分前ですが、職場のあるビルの通りに、カバン屋さんが２軒並んでいて、
同じビルのそれぞれが１〜２階構造のお店になっていました。
左側は旅行用バッグに強く、右の店は革バッグが主商品。

その右側の店にはたまに立ち寄り革小物などを購入していたのですが、
どちらも同時期に閉店。
その閉店セールで買った革の斜めがけショルダーが大変使いやすく。
クタクタのクネクネになるまで十数年使い続けて、とうとう端がボロボロになってきました。

大量生産ではない小さなメーカーのものなのですが、
その道一筋のメーカーのものはやはり使い続けると違いが分かる。
使い勝手が良いのです。
これがないと困る。
革修理のお店に出してなんとかしてもらうかなぁ〜と考えていたら、
クリーマでほぼ同じデザイン同じサイズのものを発見！しかも桁一つ安い！
思わずポチっとしてしまいました。
自己サンタ。

届いたら並べてご紹介しましょう。

年末年始。
特に遠出の予定はないのですが、
舞台x３、コンサートX2の予定を
キュキュッといれてしまいました。

あ〜自己サンタ、自己サンタ。

***
余談：前出のショルダーバッグ。中に縫い付けられていたタグを頼りに
検索の海へ。
見つかった！従業員数7名という小さなメーカー。

そこでは自社製品の修理も受け付けておりましたが、革ボロボロ系については分解するとバラバラになる危険性があり、修理出来ないらしい。そうか〜
縁ミシンをしてくれれば使えるんじゃない？くらいに思っていたので、シューン。
しかし、取り扱い製品の中に全く同じバッグがありました。

十数年前に買ったのに、まだ定番商品として現在も売っているのですね！
しかし、値段がやはり...。ムムムのお値段。
クリーマのそっくりさんが三つ買えるお値段。
クリーマのを使い、使い込み過ぎた頃また考えましょう。
また、十数年後になるのかしらね。

それまでその小さなメーカーも定番商品も残っていますように。

冬至

本日は月と木星が接近
スマホで撮影。

↓画像粗いけれど


そして、本日は冬至。
柚子湯にゆっくり入ってウトウト（危ない！）

↓お仕事を終えた柚子の画像

う”っ！

人生の中で１、２を争うなような、不器用な美容師さんに当たってしまった。
今通っている美容院は、毎月行っているので、ほぼ全員の美容師さんの顔は分かるのですが、
お初にお目にかかる美容師さんがいました。
ま。今回はその美容師さんが担当してくれたのですが...

まず、美容師さんが端末で予約したメニューの確認
「本日は、リタッチとカットと...トリートメントと」
え？いや。カットは入れてないはず。ん？トリートメントも入れてないはず。
「？？？？」と、なってると、
Web予約を見直したらしく、違うことが確認された。
「予約は自動なんですけれど、メニューは手打ちで入れるんです」と、不思議な弁解。

そして全てにおいて雑で、最後のブローもボッサボサ。
美容院前後比べて明らかに前の方がまとまっておりました。
それなのにその弁解が
「かなり傷んでますね」

おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。