鼻から胃カメラ

午後半休を取り、お初の鼻から胃カメラ。
緊張〜〜〜〜〜〜。

まずは地元に帰り、書類を取りに市役所の出張所に寄ってから、予約していたクリニックの最寄駅へ移動。
時間調整が難しい。検査前だからお茶も飲めないしw
商業施設のベンチで本を読んだりして時間調整。予約時間より少し早めにクリニックへ。

体温を測り、血圧を測り、その後からスタート。
流れはこんな感じ↓
お腹の泡を消すシロップをゴクゴクと飲んで→やや顔を上向きにし、鼻をすっきりさせる薬を両鼻の穴にシュッシュ→しばし待つ→胃カメラと同じサイズのストローを両方の鼻の穴に通して、どちらが通りやすいか確認→通りやすい方から麻酔（ジェル状？）を入れ、喉まで来たらゴックン→そのまま待つ麻酔が効いた頃に身体を横向きにし待機。先生登場。
鼻から胃カメラ開始。

ちょっと痛かったのがカメラが鼻を通る時だけでした（狭かったらしい）
後は先生の合図とともにゴックンとカメラを飲み込む。
後は喉にイカが引っかかったくらいの違和感で、入ってしまえば全然楽。
看護師さんのアドバイスはお口ポカンで食いしばらない＆鼻で息を吸い口で吐く＆唾液は飲み込まずダラダラ垂れ流すでしたw
アレルギーとかない人なら鼻の方が楽なのかもです。

そして、自分の中身なんぞはなかなか見られないので約５分間。十二指腸までの往復ライブを楽しみました。ライトに照らされ中はピカピカでした。
ピンクのヒダヒダが綺麗な自分の中身でしたw
面白〜い！（余裕）
ちゃんと見える位置にモニターを置いてあって、見るのが嫌な人向けにその上に大きなモニターがありハワイの映像が流れておりましたよw

胃カメラ自体は約５分ほど。
終わった後は再び血圧を測って、先生から画像を見ながら結果を聞いて終了。
問題なしでした。
最近の不調は何だったんだろうか？
先生からのアドバイスは「よく寝て、ゆっくり食べること」でしたw

多分、とっても胃カメラが上手な先生だったのかもしれない。
話に聞くよりずっと楽でした。
終わって30分後には食事OK。

胃カメラでの胃癌発見はバリウムの三倍らしいです。
次回も胃の検査は鼻から胃カメラにしてみよう。