棟方志功展

絶対行こうと思っていた「⽣誕120年 棟⽅志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」（東京国立近代美術館）

会期、うかうかしてたら今日までで、ダッシュ！（この時すでに13時半）
地下鉄を竹橋で降りるつもりが慌てていたのか一つ手前の大手町で降りてしまった（うっかりすぎる！）
皇居沿いをテクテクと歩く。

イチョウがいい感じに黄葉。

棟⽅志功展、すごく良かった。
あの独特の世界に行き着くまでの試行錯誤が伝わってくる展示でした。
そして愛用の眼鏡やベレー帽、彫刻刀に、「人」を感じました。

棟⽅志功と言えば版画や倭画の印象ですが、
作品の中に油絵もありまして、立山連峰の絵が「志功さんにはこう見えたんだ〜」と、印象深かったです。

***
余談：仮住まい物件探し中。
帰り道、内見は今月26日以降いうことで来月上旬に内見予定の物件を見てきました（外から）
駅から８分とあったけれど、10分以上はかかりました。
角部屋だけど隣のマンションと並んいるので西側の窓開けたらすぐ隣のマンションの角部屋の東側の窓じゃない？と、思っていたら
内見予定の方のマンションの西側の窓には目隠しがしてありました。ってことはですね。窓は開くけれど外は見えない？ってことかな？窓の意味ないね〜。
（南北にはベランダあり。そちらの窓はオープン）

やはり間取り図や画像だけでは分からないもんだなぁ。
夕方というか、ほぼ日没の時間に差し掛かっておりましたが、辺りはあまりにも人通り無し。
うーむ。悩むわね。

食材

昨晩の夕飯時のお話。
この前富山フェアで買った乾燥キクラゲを使ってみることに。
何個戻すかなぁ〜と考えたが、何倍くらいの大きさになるかわからなかったので
とりあえず試しに１個。

ぬるま湯で15分ほど戻してみたら７倍程度に大きくなりました。凄い。
自分の肌も、小ジワのびてこれくらいプルプルに保湿すれば良いんだけどねぇ。

他の乾燥野菜と違って、この戻し汁は使えないと販売していたお姉さんが言っていたので
戻し汁はさよーならー
ちなみにプルプルはしているが、生食はNG。
キノコ類は必ず火を通して使ってくださいとのことです。

このキクラゲ使って春雨サラダを作りたかったけれど、春雨見つからず（何処へ？）
結局キクラゲとブロッコリーと豚肉で卵とじを作りました。

***
余談：
今までエリンギを生でぬか漬けに使ってたけれど（コキュコキュして美味しいです）、あれもNGなのかな〜と検索。
結論として、茹でたり電子レンジで一度加熱してから漬けるべし。と分かりました。
了解。

キノコ類で生食OKの記事を見つけたのはマッシュルームだけでした。
気をつけないといけないのはなめこ。売っているのは調理済に見えますがあれも生。茹でた方が良いのですね。

余談２：
以前勤めていた会社にいた人がめちゃめちゃ出世していたことを最近知る。
物凄く優秀だったけれど、それだけでない人だった。

どんなに遠くからでも朝の挨拶をしていました。
当時、部署の間に仕切りのないワンフロアだったのですが、
動くものすべてに挨拶してるんじゃないか〜ってくらいの遠くからでも。
体育会系だったのだと思うw
公平で面倒見の良い人でもあったな。

結局そういう人は上からも下からも、支え、支えられる存在となるのだなぁ。
うんうん。

津波注意報

寝落ちし、先ほど起きれば。
スマホの太平洋沿岸に津波注意報。
到達時間予想は...え？３時半？（夜中）

随分先だな。一体どこで地震が？と、思えばフィリピン南部らしい。
フィリピンの人たち大丈夫か？

ちなみに津波の予想が1mまでは注意報で3mまでは警報で、それを超えると大津波警報となるらしい。

被害がないことを祈って、とりあえず再び寝ます。