インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

ハリソン・フォードが長年演じてきた「インディ・ジョーンズ」のラスト作品。
映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」

かなり前から上映されていたのに、なかなかチャンスがなく、やはり出来るだけ大きなスクリーンで観たいしで、やっと本日観に行ってきました。

前回かなり強い印象を残し、今回も絶対出ると思っていたインディの息子（シャイア・ラブーフ）は、自ら出た映画の批判が過ぎたようで今回は声がかからなかった模様。
しかも映画の中では父親に反発し、入隊し戦死したことになっていて「えー。」という感じでした。

これまでの出演者やエピソードや懐かしいシーンもこの作品にちりばめて（ヘビが嫌いとか、虫がウジャウジャとか、何があっても帽子が戻ってくるとか、「痛くないところはここ(肘）と...」とかね）ラストにふさわしい作品となっていました。
もちろんずっと作品を観てきた人も初めて観た人も楽しめる作品となっています。

「運命のダイヤル」は若い時代のシーンから始まるのだけど、これもちゃんと本人が演じていて（撮影当時79歳）
ものすごい技術によって映画では若く見えているらしいと知ってびっくり。
技術名はよく分からないが、「顔の置き換えみたいなもの」という理解で良いのかな？
現代の技術ってすごい。
けれど、これが行き過ぎると、サンプリングして映画作ったりして俳優さんの存在が危ぶまれる時代が来るのではないかと、ちょっと不安になったりする。

科学や技術の進歩は人間を幸せにするとは限らないからね。

話し戻って、
手に汗握るアクション。
危機一髪！、大どんでん返し、そして最後はハッピーエンド。
これがお約束されているからこの作品は安心して観ていられました。

***
「インディ・ジョーンズ」
子供の時から見始めた作品。公開ごとに、映画の中のインディも自分も歳を重ね。
同じ年月を映画とともに生きてきた感がある。
ハリソン・フォードは80歳になっても、やはりカッコいいなぁ。

スター・ウォーズのやんちゃキャラ（ハン・ソロ）も大好きだった。
長生きして欲しい（そこか）

***
余談１：沿線の映画館を予約して行ったのですが、
電車が安全確認で遅れていて、時間ギリギリとなってしまいました。（焦ったよ〜発券しないといけないし）
やはり何事も少し早め行動が大事ですね。

余談２：映画の後は軽くご飯食べて、デザート買って、本屋を覗いてから帰りました。
夏休みっぽい過ごし方w

空が高くなってきた。雲の種類も秋の空。
でもまだ暑い。

そして、苺のデザートは最強。

***
追記１：今日満月って。
今日（昨晩）の0時過ぎという意味なのか、今日の夜、つまり明日の0時前のことなのか迷うところ。（言っている意味わかる？）

ということで、今晩もとりあえず、夜空を眺めれば、満月。
でも、スーパームーン（最大の満月）とは言えないような？
そんなに大きく感じない。が、綺麗な月が出ておりました。

やはり前者が正解なのかな？？

追記２：西武池袋本店でスト決行するも、外資に身売りが決まってしまったそごう＆西武。
なんだかね〜。

ちなみに今回ストを決行した西武池袋の売り上げって、全国３位らしいですよ（1位伊勢丹新宿本店、２位阪急本店。トップ3に三越または高島屋が入っていないことに少々の驚き。）
売却先がヨドバシと手を組んだので、西武池袋の北館と中央館の大部分のフロアにヨドバシの売り場が占めるようになるらしい。
全国３位の売り上げのある店舗になぜに大型家電店が必要？？？

ほんとよく分からないです。