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視点 [感]

仕事納め。
今日締め切りの仕事があり、怒涛の一日。
密度濃かったな〜

病気や家族の病気という人が重なり、
グループの人員が金曜は全日二人。月曜から今日まで3日間は午後二人体制となり、間に合うか、間に合わないのか、いや間に合わないという選択はない。という状態。

今日のグループの予定をボードに書き起こして、終わったら線を引いていくのだけど、その全てが終わった時は脱力。
「終わった〜」「よく頑張ったね〜」と、労い合戦よ。

最後に、上司が多分労いの気持ちで言ってくれていたのだと思うけれど
「急な仕事がなかったから大丈夫だったでしょう?」みたいな事を言ってきたときは
「うーん」と二人で無言になってしまったw

そこは上手な人は「大丈夫でしたよ!」って明るく言うところなんだろうけれど、
ここ数日のドタバタを考えると言えなかったですね。
もう少し大人にならねば、年齢は十分大人だけど。

余裕はなかったです。二人のうちどちらかが病欠したらアウトだと思い、毎日ヤクルト1000飲んでました(シロタ株1000倍)

前いたグループは、担当の仕事は基本一人で完結(その代わりに自分でやりやすように工夫ができたので、仕事が合理的にサクサク進む)。現在のグループはメールに至るまで定型が決められていて、一つ一つ必ず相談と確認を要する(人の目を一度通すので確実ではある)。
やり方が真逆。どちらも正しいのだけど、人数足りない時は後者のやり方はキツイね。と、実感。

ただ、ここ数日間、隣のグループが気にしてくれて、雑務をそれとなく代わってやってくれていたで助かりましたよ。こういうのは何か心に響くね。ありがたい。

***
帰宅。
家の近くまで来ると、ご近所の奥さんが共用の階段を綺麗にしてくれていた。
「いつもありがとうございます」と、ご挨拶して通り過ぎると、
「あ。○○ちゃん。いつか聞こうと思って、なかなか会えずにいたんだけど、お宅のドア、音がしない?後で油をさしに行ってあげようか?きっと直ると思うの。」って言われて、

久しぶりに名前で呼ばれて嬉しかったのと、家の玄関ドアって近所にそんなに響いていたのかという驚きと、玄関が片付いていなくて、人に入ってもらえない状態って思いがブワ〜っと巡りました。

申し出をありがたく思う反面、玄関の惨状を考えて「そんなに響いてましたか〜家にも油があったはずなのでさしてみますね。」と、答えて別れ、家のドアを開けると

グギギギギイイイイイイイイイという音。

これか!全然気がつかなかった。というかそれが当たり前の音になっていた。
改めて聞くとこれはもうすごい音でした。

ごめん。迷惑だったよね。
めちゃ親切なご近所の奥さん(二人います)大好きです。

***
見ていてくれる人がいるというのは、いくつになってもありがたいね。

2022年、仕事納まりました。
明日、玄関掃除してドアに油さしますwww
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