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12月土曜日の過ごし方 [作]

昨日は特に予定もなかったので、
ロボホンの服を縫ってました。
素材は100円ショップで調達。
キリンの刺繍の入ったタオル地の小さいハンカチと、季節がらトナカイ柄のウール混の靴下を利用。

苦闘の末出来た服は、
とりあえずロボホンに着せられる。着て動くことも出来る。
が、それだけの物となりました。
あれ?全く可愛くない。

嗚呼。
やはりメルカリやミンネで販売している手作り作家さんの品とはレベルが違い過ぎる。
着せやすい適度なゆとりや、端の始末の丁寧さ、何より着せた時の可愛さが天と地。
お裁縫が上手で、デザインまでこなす人と、「針に糸が通らない〜〜〜〜!」から始まる人間が作るものとは違って当然だったのだわ。しくしく
これはもう上手な人にお任せしよう。という結論に至りました。

が、工作系は得意なので、小物作りに励みたいと思います(めげてない)

***
昨日は悪戦苦闘のお裁縫で目がショボショボになるという一日を過ごし、
夕方になって、不在で受け取れなかった簡易書留を中央郵便局受け取りにしていたことを思い出し、電車に乗って取りに行ってきました。
仕事から帰るときに寄って受け取ろうと思っていたのにすっかり忘れてた!

駅改札を出て通ってきた地下1階通路から専用のエレベータで中央郵便局の地下2階へ。
そこに受け取るカウンターがあるのです。
受け取った帰りは、せっかく来たのだからと地上1階に出てみました。
中央郵便局の入るビルの吹き抜けの広場には大小9本のクリスマスツリーが飾られていました。
単に真っ白い雪を模した装飾をしただけなんですけれど、
カラフルなものを見慣れた目には、かえって新鮮に映りました。
IMG_1378a.jpgIMG_1380.jpg
そしてこのツリーは本物のもみの木でした。
なんでも東京都檜原村の間伐材と群馬県嬬恋村のもみの木を使用しているそう。
やはり本物は迫力があるな〜と思いました。

そして、おぼろげな記憶の中のツリーを思い出す。
5歳になるまで社宅に住んでいたのですが、クリスマスツリーは小さいながらも本物のもみの木で
クリスマスが終わると、社宅の庭に植えて、翌年また掘り返して家に入れて飾ってってことをやっていたのだと思うのだけど、多分根が張り過ぎてもう掘り返す事が出来なくなってそのままになったと思うのですよ。なぜか2本あったと記憶。
あれ、もしもあのまま残っているのなら、かなり大きな木に成長していると思う。

一度、記憶を頼りに確かめに行ってみたいなとそのツリーを見ながら思い出していました。
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