代表

昨日の夜の、雪の中稲妻が走る現象は「雷雪」と言うそう。

温まった雨雲じゃなくても雷を落とせるんだと初めて知ったし、
初めて聞く名称はすごく幻想的なイメージを感じる

卓球女子、オリンピック３枠目が決定。
実績＆高い世界ランキングを持つ選手を押えて選ばれたのが成長が著しいと言う理由で選ばれた選手。
もちろん実力は甲乙つけがたいくらいに高い。どちらも代表にふさわしい選手なんだと思う。
でも、選考基準をもっと明確にしておかないと、後に続く選手が何を目標にして頑張ればいいのかわからなくなるんじゃないかなぁと感じました。

かなり昔、男子フィギュアでもそんなことがあった。
この大会に優勝すればオリンピック代表決定という試合で勝った選手は選ばれず、別の選手が選ばれた、その理由がそちらの方がメダルの可能性があるという首をひねる理由。確かに選ばれたのは実績も華もある選手でありましたが、ゴールが動くとはどう言うこと？って思った記憶。

どちらの選手が相応しいって協会の主観で選ぶより、やはり選考基準は根拠のあるはっきりしたものにしておかないと選手も不安ではないのかねぇ。