まだ続いてます

12日初演＆初日のはずだったミュージカル「キング・アーサー」が15日までの６公演中止と発表された。

ガーン。

せっかくの良席よ
さよーならーーーーーー。（初日行くはずでした）

体調不良者が出たためですが、
舞台関係は距離感が近いためか、体調不良者が出ると中止になることが続いております。

エンタメ関係はまだまだコロナ前までの復活は見られません。
コロナ前に戻ったような錯覚に陥っておりましたが、現実は非常に厳しい。
チケ取りも一種の賭けに近いです。

感染対策はそれこそものすごく頑張っていたはずなので、誰が悪いわけでもない。
ただ、運が悪いのです。

ふう。（TーT）

フェーブ

以前、この季節は嬉々として「ガレット デ ロワ」（この季節限定のお菓子）を食べてましたが、
パイというものが歳とともに厳しくなり（消化が）

フェーブ（１ホールに１個付属される陶器で出来ているミニチュワ。メゾンのフェーブは私の収集対象）は業者（あるのです。フェーブ屋さん）で購入。
してたのですが。ここ３年ばかりはそれからも離れておりました。

しかし、熱を持って集めるのと、好きは別腹。
今年のメゾンのフェーブはどんなのがあるのかな〜（見るだけだから懐傷まず）
と、眺めておりましたら、ひときわ壺なものがありました。

「ピエール・エルメ・パリ 青山」限定「ガレット オ ザマンド ベルナルド」に付属のフェーブ。
ベルナルドとのダブルネームのフェーブが付属しています。
白いお皿にブルーでエッフェル塔が描かれているそれは、なかなか上品で美しい。
昨年もベルナルドのお皿型フェーブでしたが（あれもあっさりして素敵でした）、今年のはモロに好みど真ん中。

きたーーーー！

収集癖が疼く。
季節柄もう市場に出てるだろうと調べたら
オークションやメルカリに出ていた。
出品者強気だな。フェーブ１個が1万円オーバー。

チーン。
終了（高揚感）

高すぎる。もともと見るだけって思ってたし。
このフェーブのモチーフはベルナルドの「TOUT PARIS」のシリーズのお皿の絵だと思われるけれど、その金額では本物のお皿より高いってことになってしまう。
本来ガレット デ ロワの中に入れるはずのフェーブ、切り分けて食べた時、これが入っていたらラッキーというもの。
つまりおまけであるはずのそれ。その収集のお楽しみ感がその価格では無くなってしまうのです。

自分の中の金銭バランスですが。