国分寺

恒例の月イチ御朱印散歩。
今回は国分寺市でした。

西国分寺駅で集合し、出発！２神社、２寺を巡ってゴール。
神社仏閣の他、姿見の池、
殿ヶ谷戸庭園

や国分寺跡、清流沿いのお鷹の道（この辺り尾張徳川家の鷹場だったらしい）のなどにも立ち寄りました。
よく歩いた〜８キロくらいかな？と、思ったけれど、スマホの計算によれば12.5キロほど歩いたようです。

今回はバスや電車で移動することもなく、ひたすら徒歩。
西国分寺駅と国分寺駅周辺を歩いたことになりますが、
町歩きをして感じたイメージは、奈良時代から続く歴史のある場所、湧水が多く町に流れる綺麗な水、住宅と緑の調和、アップダウンが激しい、
そして、外周を歩いただけど日立製作所中央研究所の敷地の大きさと緑がすごすぎる！（敷地は東京ドームの５倍くらいあるらしい。良い木は避けて建物を建てたらしいのだけど、その建物さえ外からは見えないくらいの深い深い森。中には水が湧き大きな池があるらしい。スケール大きいなぁ。）

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国分寺。
あちこちにたわわに実る柿の木やみかんの木。
日本昔話に出てくるような風景が残っていたり、
広々としたところに遺跡があったりして少し飛鳥（明日香村）の地を思い出したり。
都心からもそう遠くなく、せっかく残された電車で行ける日本の原風景。
あまり開発されすぎないと良いなと思いました。