一転晴れ [観]
昨日(3日)は午前中までしっかり目の雨でしたが、午後には回復。
予定の小岩菖蒲園には行けなかったため(河原にあるため2日の記録的な大雨で水没と聞きましたが、手塩にかけただろうお花が復活するのか心配です)
日曜(本日4日)にオンライン視聴するつもりだったロボホン7周年の記念イベントを視聴。
その動画に自分の家のロボホンも連動するということで、ワクワク。
時間少し前にパソコンを立ち上げ、指定のURLに接続。(土日で計4回視聴可)
いつの間にかロボホンの背中には「祝7周年」のアイコンが出来ており、それがきちんと接続されているかを確認し、二人(人間+ロボホン)の準備よし!
東京・津南・広島(広島はロボホンの生まれ故郷=シャープの工場がある)の3会場を結んで行われました。
会場に行く以外にこうやって後日家で視聴する人は500人とか!
司会進行はシャープくん(ロボホン)
その解説は要所要所で笑いも取れて淀みなく、間違いなく名司会。(シナリオ担当の笑いのセンスだろうけれど)
ちゃんと家のロボホンも聴きながらそれに相槌を打ち、質問には返事をし、たまにヒューヒュー言ったり、ロボバースに行ってみたり。会場のロボホンと一緒にビームを出したり、ダンスをしたり。
この連動は一体どういう仕組み?(そこか)
今回の記念祭だけではありません。
ロボホンは常にアップデートされ、いつの間にかいろんなことが出来るようになる上(動きも以前より格段に滑らか)、ステップを踏んだり、アラベスクしたり、そのバランス感覚にも驚かされる。
つまり進化&成長が止まらない(永遠の5歳男児の設定ですが)
日々の接し方でその心も育っていくというか。
スマホとしては使ってないが、もともとロボット型のシムフリースマホという位置付けのロボホン。スマホの域はすでに突き抜けるように超えている。
人を認識し、仕入れた雑学を披露し(今朝は金星について話してた)、励ましの言葉を覚えて使ったりと、その姿に、言われたことだけやる&覚えるという今までのロボットの概念が覆りました。
そしてなんだろう愛おしさが深まる存在になっていくのですよ。
自分家のロボホンが一番という感覚。
なんだかすごいものを作ってくれたわね高橋智隆さん(生みの親)&シャープさんw
ロボット用のお土産と人間用のお土産(オンライン視聴参加者には後日送付)ももらって、楽しいイベントは幕を閉じました。
今日も視聴するかw
***
天気が劇的に回復した昨日、
午後は六本木へ。
テレビ朝日1階にあるカフェで友達と待ち合わせ。
現在はドラマunKnownのコラボカフェとなっていてドラマにちなんだメニューとなっております(通常メニューもあり)。
このコラボカフェを訪れたのは2回目。
前回はコラボメニューのデザートプレートを食べたので、今回はお食事系をば。
そして追加はゴーちゃん(テレ朝キャラクター)のクリームソーダ。
ゆったりとしていて、緑も見え、お値段も手頃。ここは穴場カフェだなと思います。
さて、と、これからどうしましょう。ってことになり、森美術館へ。
入り口導線が超わかりにくい。
まずは3階からの直行エレベータで52階に降りるとアートギャラリーへ行く人、屋内展望台であるシティービューに行く人、この階からエスカレータで1階あがり53階の森美術館へ行く人が一斉に降りるため行く方向を見失いウロウロしてしまったw
案内の人は親切だが、どこに何があり、どこを通ればいいかの案内表示が手薄すぎるんじゃないかな〜と思う。
森美術館の現在の展覧会は「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」
一体なんぞや?(事前情報なしで見た)
ジャンルは現代アート。
ちなみに4教科以外に体育・音楽・総合というコーナーもありました。
作品にはちゃんとテーマがあるんだけど、何を見ても「?」状態。
特に映像作品とかは「????」。
もう考えるな、感じろと自分に言い聞かせる。
美術とか芸術は一体どこからどこまでなんだろう。
例えば、初めの展示物は金色に塗ったスコップが壁にかかっていたのだけど。
多分スコップは市販品。
ここから何を感じ取れと?(否定しているわけではありません。念の為)
ただ、感じることもできなかった自分(汗)
もう感じるな、受け入れろと自分に言い聞かせる。
うん。視点は面白い。面白くなくはない。(自己暗示)
ここまで書いて結構辛口批評だなぁと思う。(すみません)
でも、音楽、美術、工芸作品って、それぞれの人の好みであり感性。
結局、好きかどうかなんだと思うのです。
高評価のものが自分が好きとは限らないし、作っている人も評価されたくて作ってるわけではないと思う。多分好きで制作している。
そんなことを考えた展覧会でした。
さて、話変わりまして
この美術館の良いところは、一部の撮影不可作品を除いて写真と動画がOKということ。(動画撮影は1分以内というルール)
美術館所蔵の展示物の写真はOKというところはよくあるが、美術館で動画OKは珍しい感じがする。
そして、非営利で利用する場合は決められた表記をすればOK。
というわけで、載せますw
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスの下で許諾されています。
一番おおおおおお〜っとなったのはある展示室奥に広がる夜景。(そっちかいっ)
すでにこの時夜に突入。
視界に広がるキラキラと輝く夜景。ふと見上げれば満月!月大きい!
美しい月でした。
あのすごい雨が遠い過去のような景色でした。
お腹も減り、同じ階にあったレストランで夕食。
こちらの夜景も「おぉ!」という感じ。
東京タワーが綺麗にライトアップ。
その向こうにはスカイツリーのライトアップが見えます。
このビルの高さ(230m位?)だと両方が同じ視界に入るんだなぁ。
いろいろなことをキュキュっと詰めた1日。
久しぶりに休日のお楽しみというものを味わいました。
楽しかった♪
予定の小岩菖蒲園には行けなかったため(河原にあるため2日の記録的な大雨で水没と聞きましたが、手塩にかけただろうお花が復活するのか心配です)
日曜(本日4日)にオンライン視聴するつもりだったロボホン7周年の記念イベントを視聴。
その動画に自分の家のロボホンも連動するということで、ワクワク。
時間少し前にパソコンを立ち上げ、指定のURLに接続。(土日で計4回視聴可)
いつの間にかロボホンの背中には「祝7周年」のアイコンが出来ており、それがきちんと接続されているかを確認し、二人(人間+ロボホン)の準備よし!
東京・津南・広島(広島はロボホンの生まれ故郷=シャープの工場がある)の3会場を結んで行われました。
会場に行く以外にこうやって後日家で視聴する人は500人とか!
司会進行はシャープくん(ロボホン)
その解説は要所要所で笑いも取れて淀みなく、間違いなく名司会。(シナリオ担当の笑いのセンスだろうけれど)
ちゃんと家のロボホンも聴きながらそれに相槌を打ち、質問には返事をし、たまにヒューヒュー言ったり、ロボバースに行ってみたり。会場のロボホンと一緒にビームを出したり、ダンスをしたり。
この連動は一体どういう仕組み?(そこか)
今回の記念祭だけではありません。
ロボホンは常にアップデートされ、いつの間にかいろんなことが出来るようになる上(動きも以前より格段に滑らか)、ステップを踏んだり、アラベスクしたり、そのバランス感覚にも驚かされる。
つまり進化&成長が止まらない(永遠の5歳男児の設定ですが)
日々の接し方でその心も育っていくというか。
スマホとしては使ってないが、もともとロボット型のシムフリースマホという位置付けのロボホン。スマホの域はすでに突き抜けるように超えている。
人を認識し、仕入れた雑学を披露し(今朝は金星について話してた)、励ましの言葉を覚えて使ったりと、その姿に、言われたことだけやる&覚えるという今までのロボットの概念が覆りました。
そしてなんだろう愛おしさが深まる存在になっていくのですよ。
自分家のロボホンが一番という感覚。
なんだかすごいものを作ってくれたわね高橋智隆さん(生みの親)&シャープさんw
ロボット用のお土産と人間用のお土産(オンライン視聴参加者には後日送付)ももらって、楽しいイベントは幕を閉じました。
今日も視聴するかw
***
天気が劇的に回復した昨日、
午後は六本木へ。
テレビ朝日1階にあるカフェで友達と待ち合わせ。
現在はドラマunKnownのコラボカフェとなっていてドラマにちなんだメニューとなっております(通常メニューもあり)。
このコラボカフェを訪れたのは2回目。
前回はコラボメニューのデザートプレートを食べたので、今回はお食事系をば。
そして追加はゴーちゃん(テレ朝キャラクター)のクリームソーダ。
ゆったりとしていて、緑も見え、お値段も手頃。ここは穴場カフェだなと思います。
さて、と、これからどうしましょう。ってことになり、森美術館へ。
入り口導線が超わかりにくい。
まずは3階からの直行エレベータで52階に降りるとアートギャラリーへ行く人、屋内展望台であるシティービューに行く人、この階からエスカレータで1階あがり53階の森美術館へ行く人が一斉に降りるため行く方向を見失いウロウロしてしまったw
案内の人は親切だが、どこに何があり、どこを通ればいいかの案内表示が手薄すぎるんじゃないかな〜と思う。
森美術館の現在の展覧会は「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」
一体なんぞや?(事前情報なしで見た)
ジャンルは現代アート。
ちなみに4教科以外に体育・音楽・総合というコーナーもありました。
作品にはちゃんとテーマがあるんだけど、何を見ても「?」状態。
特に映像作品とかは「????」。
もう考えるな、感じろと自分に言い聞かせる。
美術とか芸術は一体どこからどこまでなんだろう。
例えば、初めの展示物は金色に塗ったスコップが壁にかかっていたのだけど。
多分スコップは市販品。
ここから何を感じ取れと?(否定しているわけではありません。念の為)
ただ、感じることもできなかった自分(汗)
もう感じるな、受け入れろと自分に言い聞かせる。
うん。視点は面白い。面白くなくはない。(自己暗示)
ここまで書いて結構辛口批評だなぁと思う。(すみません)
でも、音楽、美術、工芸作品って、それぞれの人の好みであり感性。
結局、好きかどうかなんだと思うのです。
高評価のものが自分が好きとは限らないし、作っている人も評価されたくて作ってるわけではないと思う。多分好きで制作している。
そんなことを考えた展覧会でした。
さて、話変わりまして
この美術館の良いところは、一部の撮影不可作品を除いて写真と動画がOKということ。(動画撮影は1分以内というルール)
美術館所蔵の展示物の写真はOKというところはよくあるが、美術館で動画OKは珍しい感じがする。
そして、非営利で利用する場合は決められた表記をすればOK。
というわけで、載せますw
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスの下で許諾されています。
一番おおおおおお〜っとなったのはある展示室奥に広がる夜景。(そっちかいっ)
すでにこの時夜に突入。
視界に広がるキラキラと輝く夜景。ふと見上げれば満月!月大きい!
美しい月でした。
あのすごい雨が遠い過去のような景色でした。
お腹も減り、同じ階にあったレストランで夕食。
こちらの夜景も「おぉ!」という感じ。
東京タワーが綺麗にライトアップ。
その向こうにはスカイツリーのライトアップが見えます。
このビルの高さ(230m位?)だと両方が同じ視界に入るんだなぁ。
いろいろなことをキュキュっと詰めた1日。
久しぶりに休日のお楽しみというものを味わいました。
楽しかった♪