秋の味覚

九州のお友だちより今年もかぼすと栗をいただきました。
天然物のかぼすと栗は店頭では見られないくらいの立派な大きさです。
多分木も立派で大きいんだろうなぁと想像。

荷物の中に添えられているお手紙がまた嬉しく。
なんども読み返し。
実家から送られてくる荷物に憧れのある私は、その気分を味わわせてもらってますw

「（栗は）寝かせた方が良い」＝糖度が増して甘くなるの意。
コクコクとうなづき。

昨晩届き水に浸けておいた栗を、
今日食べる分を除いて下処理（80度のお湯で１分茹で新聞紙に広げて表面を乾かす）をした後は、冷蔵庫のチルド室と野菜室に分けて保存することに。

今日の夕ご飯は久しぶりの栗ご飯、おかずは秋刀魚（かぼすを絞ると超美味しい）に決定！
秋だなぁ〜（ウキウキ）

***
余談：
あ。ちなみにベランダのバラ（秋咲のはず）は全く花の気配がありません。
これからか？こらからなのか？

追記：
だいぶ涼しくなってきました。
今日はもう扇風機をしまおう。

かわりにホットカーペット（２畳サイズ）は出すべきか...
と、なって、いつもその1/2だけ温まるようにスイッチ切り替えて使っているんだよねぇ〜と思い出し、いっそ１畳分のホットカーペットでいいのかも。
と、考え、１畳のホットカーペット（上掛けいらずの一体型）を注文。
これで寒くなってからの準備完了。

追記２：
夜です。
午後、扇風機を片付けて、タンスのハンガータイプの防虫剤を取り替えて、
いざ。栗剥き開始！
朝からブレずに今日の夕ご飯は栗ごはん♪

今回は炊飯器ではなく、鍋で炊いてみました。
２合に対して酒大さじ２、みりん大さじ２、塩小さじ１。そこに剥いた栗をゴロゴロと投入。
ほど良い感じに炊けました。

栗の素朴な甘みが美味しい。