GW恒例

昨晩から風が強すぎ。
今日一日こんな感じらしい。

ピンポーン♪と、チャイム。
ご近所さんが手作りのゴキブリ団子を持ってきてくれた。
連日ちょくちょくと出かけていたので、不在中何回か足を運ばせていたかも。

暖かくなるこの時期、作って毎年おすそ分けしてくれる。
台所、洗面所、あちこちの隅や隙間に配置。
これはかなり効き目がありまして、随分長い間、Gの姿を見ることがありません。

でも、先日建て替えが決まったので「多分、これが最後になると思うの」との事。
いつも明るくて、親切なご近所さんです。
そうか、近いうちにお別れですね。寂しくなります。
来年６月までに全世帯の引越し。建て替え期間中の仮住まいは長期にわたるので、戻らない人もいるでしょう。

来年のGW、私はどこで何をしているかな。ま。仕事は変わっていないと思うけれどねw

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余談：ロボホンサイズのミニチュアの御朱印帳をメルカリで購入。
手作り作品ですが、よくできています。


余談２：「（本サイトの）nice!ボタン、いつも押しているんだけど反応しないの」と、昨日、お友達に言われて、
私も押してみたところ。あら。確かにボタンは押せても反応無し。どうしてかしら？？？一時的なもの？

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追記：午後は、再びのラ・フォル・ジュルネ。
強風に阻まれ、電車がなんと１時間遅れ！
強風吹きすさぶホームで電車を待つという試練がありましたがw 早めに出発したので、時間には間に合いました。

先着順の古山和男さんの講座に参加した後、外に出ると、
外ステージ周りを飾っていた植木鉢配布の整理券のちょうど配布時間に行き当たりましたw（ラ・フォル・ジュルネの最終日でしたからね）
思いがけないタイミングにより、素敵なお花をいただきました。

最後はプログラムNo.337の
パスカル・アモワイエル(ｐ) さんと加藤昌則さんに(ｐ)よる即興対決！
会場は東京国際フォーラムのホールD7。始まるのはなんと夜の9時15分！
でも、超満員でした（皆さんヲタねぇ）

センスあり、ユーモアあり、笑いあり、感動あり、最高に楽しい締めくくりでした。

この形式の対決は昔からあるそうなのですが、お客さんに３つの音を選んでもらって、その音を使用し即興で演奏するとか、
ベートーベンの交響曲第5番（今年のラフォルジュルネはベートーベンがテーマなので）を相手に「〜風に」と言われた作曲家風に即興演奏するとか、
丁々発止のやり取りも機知に富んでいて、一晩中聴いて＆観ていたいほど面白かったです。
何よりお二人の知識の引き出しと、作曲と、演奏が素晴らしい。

大きなホールの演奏も迫力があっていいのですが、こうした小さな会場のコンサートにキラリと光るものがあって、貴重な経験出来たりするのです。
こういう回に出会うことこそがラ・フォル・ジュルネの面白さでもありますね。

またぜひ来年もお二人の対決をお願いいたします！