癖毛

仕事帰りに美容院。
今回もカラーのリタッチ、炭酸インプライム、薬剤除去。

齢とともに髪が細ってしまい、縮毛矯正はしないか減らす方向と決めたはいいものの
私の癖の強さは只者ではなく、

まとまらない、モワモワの髪はストレス〜〜〜〜！

とにかく頭皮に良いことはしていこう。

夏 後半

あれだけミンミン、シャワシャワ煩かったセミの鳴き声が少なくなり、
夜はリーリーと涼しげな虫の音。

いつの間にか夏も峠を過ぎた気がする。

が、暑いですよ。
まだまだ蒸しますよ。

どこかへ行くにも暑過ぎて夏休みの計画も考えられない。
7月から9月の間に取らなくてはいけないのだけれど。

とりあえず、行くなら涼しいところですよね。うん。

重い腰をサクッと上げる

昨晩は管理組合の理事会に参加。
建て替えが決まり、最後の1年を四季を感じつつしみじみ暮らそうと思っていたが、
20名足らずの理事の中にはもう転居済みの方が数名。
引っ越しても、住んでいたと言う「みなし」で役員からは逃れられないらしい。
今から他の人を探せないと言うのもあるのでしょう。
転居先から参加しているとのこと。偉いなぁ。

このまま権利を売って転居してしまう人、数年後建て替えが済んだら戻る人
予想通り半々くらいになるのかなぁ。
住んでいる人のための建て替えであるはずなのになんだか寂しい話です。
私は戻るつもりではいるのですが、不安といえば加齢と健康問題ですかねぇ。

まだ先だから、と、のんびり構えていましたが
そういえば引っ越しのトラックを見る機会も増えて来たような。
これから櫛の歯が抜けるように減っていくのでしょう。

こんなわけで、会合で他の人の話を聞けば、
のんびり構えず早めが良いのか？と、不安にw

仮住まいは古くても近場で、
イメージ的には11月から本格的に探して、引っ越しシーズン前の春前には完了のイメージでしたが
果たして、その時に見つかるのか？（ま。なくはないと思うけれど）

と言うわけで、ネットで物件探しとやらをし始めました。
１軒悪くない感じのところを見つけて、不動産屋さんに問い合わせメールを送ってみました（気持ちが決まればやることは早い）
自分の強みといえば、現在築50年オーバーの家に住んでいるので、建築年数に全くこだわりがないことかな。むしろレトロ好き。

***
余談：
虫！

ではなく、朝顔の種。
どこかへ落ちてしまう前に収穫せねば。

効果

絶不調の今週。
今週末はのんびり過ごす。
お腹が全然減らないため食事量も１／２の位だったけれど、
体重には変化がない。
ちょっと期待したのにw
そう上手くはいかないってことだわね。

熱も平熱と微熱を行ったり来たりで、今日は平熱内。
平熱の時は飲んでるカロナールのお仕事効果なのかもしれないけれど。

一昨日は声枯れ、
昨日はまるで花粉症の症状のように喉の痒みと水のようなシャワシャワ鼻
と、日々症状が変化しておりますが、
スッキリまではいかなくても、ほぼ通常な状態に戻りつつあります。
腰痛も軽減。ほぼ痛み無し。

今日はだいぶ良い感じで味覚も戻って来たので、朝から煮物を作りました。
野菜（特に根菜）不足を自覚してましたので。
でもご飯はまだ欲しいほどではないので主食無し。
お腹が空かないってどう言う状況なんだろう。
さて昼はどうするか。

先日兄宅からおすそ分けでもらった石垣島産パイナップルがもうひと玉、新聞紙に包んで野菜室にあることを思い出し、食べやすようにカット。
いや〜これほんとにジューシーで信じられないほど甘いの！
これはいくらでも食べられるわ〜

生のパイナップルといえば、毎日200g食べると飛蚊症が良くなるという研究の話をネットで読んだことがありました。
ま。ちょっと疑わしいけれどw
そう言いつつ、結構な飛蚊症なので改善も期待してしまうw

石田組（オカワリ）

先日（13日）の石田組のコンサートが神回で大感動だったので、
もう一度聞きたいと、昨晩、追加公演に行って来ました。

プログラムも違うし、メンバーも入れ替わりがあったのですが、
これは、これでまた大変良かった。

【曲目】
＜1部＞
エネスコ：弦楽八重奏曲 ハ長調 op.7
＜2部＞
モーツァルト：ディヴェルティメント ニ長調 K.136
E.バーンスタイン(近藤和明編曲)：荒野の七人
チャップリン(松岡あさひ編曲)：スマイル
U.K.（近藤和明編曲）：シーザーズ・パレス・ブルース
レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲)：移民の歌
クイーン(松岡あさひ編曲)：輝ける７つの海
クイーン(松岡あさひ編曲)：ボーン・トゥ・ラブ・ユー
＜アンコール＞
ビゼー：ファランドール
水野良樹：ありがとう
オアシス：ホワットエバー

【出演】
石田泰尚 佐久間聡一 塩田脩 大宮臨太郎 直江智沙子 丹羽洋輔 （vn）
萩谷金太郎 古屋聡見 小中澤基道（va）
門脇大樹 上森祥平 大宮理人（vc）
米長幸一(cb)

***
今回の追加公演の前日16日は石田組、大阪公演（フェスティバルホール）だったそうです。
新幹線が５時間以上も止まってしまうという大変な事態だったのですが、
よくぞ帰ってこられましたね。
本当にお疲れ様でした。

原因は静岡県内の大雨。
一番混むこの時期に大動脈である新幹線がこんなに長時間止まるとは予想できないですよね。
この夏は、いやもう本当に色々なことが起こりますね。

海外の話になりますが、マウイ島の山火事もそう。
発生から今日で10日。犠牲者はすでに100人を超えたそうで。
火の広がりが時速100キロって、何それ。火事ってそんなに早いものなの？
そのスピードの熱風と火に襲われてはそりゃ逃げ切れない。
それこそ想定外の出来事でしょう。

何事もない平和な日常こそが奇跡だ。
本当にいつ、何が起こるかわからない。

シマッタ

朝、改札を抜けてホームへと向かう。
目の前に小走りの女性。
すると。。。

漫画のように

ポンッ！＝３
と、小さな緑の巾着を目の前に落とした。
あ。行っちゃう！思わずポーチ拾い上げたところで
あ”。グギッ（そうだ腰痛中）

しかし、拾ったからには渡さなければ
できる限りのダッシュ！「すみませーん！落としましたよ！」
エスカレータに乗る寸前で、振り返ってくれました。
「ありがとうございます」

「いえいえ。」　いえいえ　いえいえ　

...腰死亡。(へT ーT）へ　

撹乱か

これがもしや腰痛の原因なのか、どうも風邪？
昨晩、喉の痛みと頭痛。少々熱っぽいなと感じましたが、
朝起きてみれば37.1度（平熱内）。
怠さはそんなになく、とりあえず仕事行けそうなので行ってみたら、
なんだか妙に身体が寒くて指先が痺れてきました。

あ〜なんだかこのままではマズイなと午後お休みをもらって、
町医者のかかりつけがないので、以前行ったことのある東京駅近くのクリニックへ。（なんと5年ぶりだったようです）

喉の軽い炎症と熱（上がってて38.2度）という症状だけれどコロナの可能性も否定できないとのことなので
クリニックで抗原検査キットを購入。

「腰の痛みはどんな感じですか」と聞かれて
「靴下を履くのが難しい（屈めない）くらいの痛みです」と答えてから、そんなこと聞かれてるんじゃないよね〜と心の中で自己ツッコミ。
こちらはとりあえず痛み止めが出ました。

会計を済ませて２軒先の調剤薬局へ
先のクリニックでは抗原検査キットは2000円でしたが、
調剤薬局ではインフルとコロナ両方検査出来るキットが2500円からの割引で1200円になっておりました。
おおおおおおおお。こちらで求めるべきでした。

おまけにクリニックで抗原検査キットを受け取った時
「袋の中に使用方法の紙が入ってますから」と、言われたのに入ってなかったし。
あらやだ。電話する？
でも、まーインターネットで商品名を検索してわかったので、問題なし。
結果も陰性でしたので、これまた問題なし。

この板にCの線のみでたら陰性。CとTがでたら陽性。
Cがでないときは検査失敗(そんなのありなのか？）らしい。

医者にかかるような風邪が5年ぶりってどんだけ丈夫なんだ自分。と、思いつつ。
でもあちこち不調が出るお年ごろなのねと自覚。

***
東京駅。中も外もめちゃ混んでいて、とにかく人だらけ。
駅前に座り込んでいる人、寝転んでいる人（！）がいて
世の中お盆休みで混む時期なのかと思いきや、なんと静岡県で大雨が降り、新幹線が止まっていたしらしい。

***
暑さにヒーヒー言って帰ってきましたが、
涼しいところで横になりしばらくすると、薬がよく効く身体なのか、風邪の諸症状は治りました。

残すところは腰痛ですね！

ギクッとな

ギクッとやってしまったのか、昨日から突然腰痛。
まっすぐに立っている分には大丈夫。
中途半端な姿勢（立つ＆座るの間の姿勢や階段）が痛い。寝ていても痛い。
歩く時もスススと滑るように歩かないと無理。

でも。ま。5割程度の動きでもなんとか。仕事＆日常生活はおくれております。

しかし、これ、いつ治るんでしょ。

***
追記：検索、検索。
痛くなってから48時間は冷やしてOK（いま湿布中）
その後は冷やしてはいけないようです。温めるのはOK（真逆なのね）
寝る時は横向き。
動けるのなら動かす。
以上。

ふむふむ。。

石田組２０２３／２０２４ アルバム発売記念ツアー

昨日（１３日）は『石田組』のコンサートに行ってきました（サントリーホール／マチネ）
石田組の公演は、「音楽は美しく楽しいものだ」と、いつも感じさせてくれます。

極上の超美音のバイオリニスト石田泰尚さん（組長）を筆頭に、各分野や有名オケで活躍する組員たち（メンバーはその都度入れ替わりがあります）の演奏はその世界に没頭してしまうほど素晴らしく、
爆笑の組員紹介コーナーや
アンコールでの組長の仮装（今回は虫捕り網を持ち、虫カゴを斜めがけにし、さらにスイカ柄の巨大浮輪とともに登場）
観客を明るい笑顔にしてくれる本当に楽しい公演なのです。

＜曲目＞
1部
・ヴィヴァルディ:四季

2部
・グリーグ:二つの悲しき旋律
・C.M.シェーンベルク(松岡あさひ編曲):「レ・ミゼラブル」メドレー（プロローグ〜囚人の歌〜一日の終わり〜スターズ〜彼を帰して〜ワン デイ モア〜夢やぶれて〜オン マイ オウン〜民衆の歌）
・ヴァン・ヘイレン(松岡あさひ編曲):ドリームス
・クイーン(松岡あさひ編曲):ボヘミアン・ラプソディー
・キング・クリムゾン(近藤和明編曲):21世紀のスキッツォイド・マン

アンコール
ファリャ：恋は魔術師より火祭りの踊り
井上陽水：少年時代
ディープ・パール：紫の炎

＜出演＞
石田泰尚 佐久間聡一 塩田脩 ビルマン聡平 丹羽洋輔 田村昭博（vn）
須田祥子 生野正樹 加藤大輔（va）
西谷牧人 北口大輔 弘田徹（vc）
米長幸一(cb)
松岡あさひ（チェンバロ）

今回は初めて女性組員が参加。
この方（須田さん）のビオラがまた凄かった。さらにビオラ３人の息の合った音の寄り添い方が半端ない。
RCブロックという右斜め上からの席でその様子を見ると、
体の動きがそっくり！息合いすぎ！（同じ大学の先輩後輩にあたるらしく、同じ先生の指導を受けていたそう）
本当に今回のビオラチームのチームワークが素晴らしくて、深く印象に残りました。

ソロパートでは石田組長のバイオリンと須田さんのビオラの、まさに対決！
迫力はヘビ対マングース、ゴジラ対ガメラ（姿ではない）、
その音は音楽の天使とミューズの闘いって感じ。
それでいて融和して、迫力と繊細さのあるものすごく美しい音楽となっておりました。

曲目では２部の、10分近いそれ以上？のミュージカル「レ・ミゼラブル」のメドレーが素晴らしかった！
原曲の魅力を最大限に活かした松岡さんの編曲が光る。
その調べはまさに心情溢れる歌となっていて、
石田さんの美しいバイオリンが、ガブローシュの、コゼットの、エポニーヌの声となっておりました。（ガブの「ついて来いっ！」が聞こえるようでした）

レミゼは初めから終わりまで脳内上演出来るくらいたくさん観ておりますので
頭？いや、心の中でそのシーンが歌詞付きで被りながら流れましたよ（岩谷時子さんの訳詞でw）
聴いていて、その世界に自分が溶け込むような感覚。
素晴らしい演奏でした。

もう一度聴きたい！
と、17日の追加公演に行くことにしました。
が、プログラムも一部メンバーも違うようで...（あら）
でも、またそこには新たな感動が待っているような気がします！

台風接近

ゆっくりとした動きの台風７号。
まっすぐ進み関東に来るのかと思っていましたが、
思ったより西寄りを進んでいます。

明日、明後日にも上陸するのかな。

家は海に近いので、台風が来ると塩を巻き上げたとんでもない風が吹きつけるので
台風が来るたびに、植木鉢は風の当たらないところに移動。
風台風の予報の時は物干しは下におろして、場合によっては養生テープで窓を補強。
という感じなのですが、西寄りを進むということは、こちら側は雨はひどくとも風はそうでもないのかも。

地震と違って、いつ頃来るかがわかるのはありがたいですけれど。
今のところ静かすぎて、
今回はどの程度準備したら良いものか。思案中。

準備をするなら今日中なのですが、
さて、どうしたものか。

***
追記：休みも３日目となると、気分的に余裕が出てくる。
久々に時計のバンド（木製）のお手入れ。
綿棒でゆっくり蜜蠟を塗ってこれでしばらく放置。
あとで磨きあげます。

隙間があるといろいろ詰め込みたくなる性分なので
こういうゆっくりした時間の流れを楽しむのも大事だなぁとまったり中。

雨が降ったり、やんだりしている。
台風の影響が少しずつ出てきているようです。
午後はサントリーホールへ。
外をなるべく歩かない行き方を検討中。