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あれれれれ [感]

朝、通勤電車の車内で。
唇がパフパフして、乾燥していることに気づく。
「今日は空気がかなり乾燥しているのね。そういえばなんだかお肌も...あれ?今日、もしかして!」

そうです。顔を洗って化粧水はつけたところまでは覚えがあるが、
化粧するの忘れてた!なんとスッピンでした!

わーーーーーー!(なんでそんなこと忘れるんだよ〜〜〜〜〜〜)

***
夕方、仕事の帰り道。
乗換駅の改札を出たところで、ふと思いつき、
これからインフルエンザの予防接種を受けられるか、昨年予防接種を受けたクリニックに電話してみますと。
「お受けします。どれくらいで来られますか?」と、すんなり当日予約が出来ました。

「すぐ近くまで来ているので、今から5分後くらいには着きます」と、言って、数分後には到着。
受付で身分証明書を出すと、その場で手首の内側で検温。
問診票を書いて渡すと、すぐに診療室に呼ばれ、
簡単に質問を受け、すぐに注射。
「ちょっとちくっとしますよー」と言われたものの、あまりに
注射が上手な先生(院長)で本当に射したのかわからないくらいの感じで予防接種が終わり、
診療室を出たところで、すでに受付では領収書が出来ていて、椅子に座る暇もなくお会計。
大げさにではなく、着いてからものの5分でクリニックを後にしました。

毎年のことながら、ここのクリニックは流れるように仕事が早いわ〜(感心)
ちなみにインフルエンザの予防接種は昨年と同じ、お値段据え置きの3800円でした。
実際に予防接種の効果が出てくるのは1週間後くらいから数ヶ月間だったかな。
期間限定ではありますが、自分がかからない、かかっても重症化しない、さらには人にうつすこともないという安心感があります。

インフルエンザになってしまって医者にかかった方が安いなんていう人もいますが、
いや、その考えってどうなの?って思いますよ。

余談ですが、今年はA型のインフルエンザが流行しているようです。
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のんびり [行]

コロナ禍始まった、友達との御朱印散歩。
1ヶ月1区、2年で23区を終えて、市部に進んで6ヶ月目。
先月は日野市、今月は八王子市です。

だんだんと家から遠くなり、現地集合の場所まで片道2時間超コースw
今回は西八王子駅からのスタートです。本日のゴールは八王子駅。

海辺の民なので、道の奥に青い山が見えると、
それだけで「おぉ!(ワクワク)」となりますw

街はのんびりと穏やかで、人も親切で、
季節的にも最適で、花を愛で、
3神社1寺を巡り、
美味しいものに出会い、
今回も楽しい御朱印散歩となりました。
IMG_6446a.JPG
足の向くまま、気の向くまま、
決して無理しないのが長続きしているコツな様な気がします。

***
余談:書いている最中にもんたよしのりさんの訃報。72歳。
先日谷村新司さんの訃報を聞いたばかり。

今年は70代前半のミュージシャンの訃報が続く。
高橋幸宏さん、鮎川誠さん、坂本龍一さん。
才能溢れ、まだまだ元気で活躍して欲しかった方々ばかり。

人生100年時代って誰が言ってたんだっけ。

人間、いつどうなるかなんてわからない。
悔いなく生きる。それに尽きる。
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数穂 [感]

茶道具の中で間違いなく消耗品なのは茶筅でしょう。
母が使っていた80本立ての茶筅を使っていましたが、穂先が折れてきたので
買っておいた新しい数穂(70本立ての茶筅)を下ろしました。

使い始めなので、下ろし方をまずは検索。
水を入れた茶碗でシャカシャカ→お湯を入れた茶碗でシャカシャカ。
カールが伸びて、新品だけにある真ん中の芸術的に捻られた合わさり部分が解けてふっくらしました。
なるほどこれで準備万端。
ついでながら新しい抹茶を開封。あら。やはり色が綺麗ね。ふむふむ。

そしてお茶のお供はお菓子ですよ。
お友達に先日頂いた栗蒸し羊羹。羊羹部分にも栗が練りこまれていて、
噛むごとに口に広がる栗の風味、その美味さ格別。
IMG_6239.jpg
美味しいと人は息が漏れますねw

***
追記:
18時過ぎになって、ゴロゴロ音とともに突然の豪雨。えーー!
19時から始まる町内の会議に出かけなければならない時間が迫る。
通り雨なら間も無く止むはずと思ったけれど、
こういう時に限って、なかなか止まないものなのよね〜結局大きめの傘で出発。
さらに珍しく会議2時間超え。

毎回なのですが、人が発言している時に前の席の人の私語は多いし、隣の席の人は資料見るふりしてスマホいじってるし(席は固定)
注意すべきか、出席しているだけマシと思って流すか、モンモン。なかなかキツイ時間ですわ〜
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インバウンドを考える [考]

まず、外国からの旅行客は歓迎したい。
とは思うのですが、その行いに閉口する事がありました。

先日(18日)、東京国立博物館に行った折に、日本庭園に寄りました(あるんですよ本館の裏側に)。
庭園の一般公開は以前は春と秋の決められた期間だけだったのですが、今は少々違う様です。

池を中心に茶室など5棟が移築されておりまして、そこは博物館ですから、それぞれかなり由緒があるものです。
茶室はお茶会や句会に貸し出しも行っている様です。(これは以前から。でも、多分大切に扱うという前提でしょう)

池が目の前に広がるところにも風情のあるたたずまいの小さな茶室があるのですが、
その前に立って池を眺めていますと、後ろでガタガタと音がして振り返ると、
女性外国人が茶室の横側にある躙口の戸を塞ぐ板を外そうとしている(フック状の鍵あり)
そこからは中が見えないと諦めたらしく、フックを元に戻していたので、一安心していたら
次は違う方向にある扉をこれまたガタガタとさせて開けようとしていていてびっくり!
どうしても中が見たかったのかもしれませんが、いや、普通戸が閉まっているならば入れないものと察して、開けようとしないでしょ。

多分『茶室』という存在やその建物の歴史的な『価値観』、侘び寂びの『文化』を理解していなかったのかもしれない。
外国の方から見たら、朽ち果てた小屋みたいに見えるかもしれませんが、それ、歴史的建造物ですから!手荒な真似してほしくないなぁ〜
ちなみに、調べたところ、その茶室は1600年代のもの(小堀遠州が寛永年間に建てたもの)でした。
その国が大事にしてきたものは、気をつけてほしいなと思いました。

博物館側もももっと各国語で諸注意を書くべきですね。
日本庭園に入れるルートは1箇所だけなのでその入り口にでも。

***
そして、一昨日(19日)の新宿御苑ですよ。
天気が良かったのでお外ランチを楽しんでおりますと。
離れたベンチから男性外国人が立ち上がって何処かへ。
ベンチに残されたのは中身の入ったペットボトル。

ちょっと席を外すけれど、このベンチキープねの意味かと思えば、
いつまで経っても帰ってこない。つまりそこに捨てていったという事。
そこに置き去りということは、誰かがそれを始末しなけれなならないということ。
園内にはちゃんと分別できるゴミ箱が設置されてますから、持ち帰らないならゴミ箱に捨ててくれ〜と、思いました。

でも、ゴミの置き去りは外国人に限らず、日本人にもいますので、お互いに気をつけようという感じですけれど。

大歓迎したくなる様な、マナーの良い旅行客ばかりだと良いのになぁ。と思った二日間の間の出来事でした。

***
人の振り見て我が振り直せ。
私も日本特有の美意識「侘び寂び」をきちんと理解しておこう。

「侘び」:慎ましく質素なものにこそ趣があると感じる心。
「寂び」:時間の経過によって表れる美しさ。
だそうです。
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求刑 [考]

昨日。両親の自殺を手助けした罪で猿之助被告に3年の実刑求刑。
初公判。
これから争っての判決になるし、判決に不服があれば控訴も出来るだろうからだろうから、結局、執行猶予4〜5年くらいになるのでは?
と、勝手に予想している。

初公判から時間が経って、その内容が詳しく伝えられはじめ、
検察側の供述調書で本人が歌舞伎界に復帰を望んでいることが明かされる。
そうなんだろうな。産まれた時から、ずっとその世界に生きてきたんだろうから。そう思うんだろうなとは思う。
が、この段階で復帰の話は早すぎる気がしてならない。

掌中の珠であったのであろう一人息子を一人で逝かせないと心中を決意したご両親。
一緒に逝く事が息子を悩ます世界から救う事だと思ってしまったのかと思うと切ない。
その両親に薬を飲みやすいように砕いて水に溶かして飲ませたところまでは、まだ、ダメだけど、まだ、その心情は少し理解できるような気がする。しかし、その先の事実。
母親の足が冷たくなったのを確認してビニール袋を頭に被せたというのは、どうもダメだ。
それは、やはり殺人に近いのではないのか。
自ら死を選び、自分で薬を飲んだ。までは百歩譲って理解はできても、そこにとどめを刺したらそれはもう全く違う。

猿之助氏出演の舞台は、機会があって何度も観ている。
確かに、立役も女形も両方出来て、器用で、才能溢れる人物だと思う。
ドラマの演技では圧が強めな印象だが、本舞台ではその圧が丁度いい。抜群の安定感と存在感がある。

が、そこのところ(=とどめ)が腑に落ちない限り、復帰しても、私は前の様に観ることは出来ないだろう。

二人も命が失われたのに...。
本人の気持ちの切り替えが早いのについていけないという感じと言えばいいかな。
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これは、あれ。 [考]

昨日昼休みに新宿御苑へ行きました。
年パスが昨日までだったのです。
この夏は暑すぎて、長すぎて全然行ってなかったけれど、そろそろ秋バラの季節。
バラを観に行こう!と思って行ったものの、
バラ園は私が出入りで使う新宿門からは遠いので、観て戻るには時間が足りないと判断。
今回は「母と子の森」と名がつけられている森を散歩しました。

水のせせらぎ。鳥のさえずり。
あの人だらけの新宿の街まで数分足らずの場所とは思えない自然一杯の場所です。
あー癒される〜

ま。すぐ現実に戻るんだけどw
IMG_6202.JPG
帰ろうと新宿門を出たところに駐輪場がありまして、そのフェンスの向こう側に塔のような妙な形の柱状のものが2本ありました。
あれ?なんだろう。
と、撮影し、プレートを拡大してみると意外な文字が
「きょうはし」
ん?京橋?京橋の柱?新宿区に???
もう1本のはもう少し角張ってて大きく、また灯りがともるような窓がたくさんついておりました。

何十回、いや三桁だな、来ているのに案外気がつかないもんだなぁと思いつつ
調べてみれば、以前新宿御苑の隣接地にあった「東京みちの情報館」(2008年閉館)という情報館の屋外展示物だったらしい。
一つはプレートにあったとおり、京橋の柱で、現在は埋め立てられてしまった京橋川に明治8年に架けられた京橋の親柱。
もう一つは新橋の柱だそうで、現在は暗渠化された汐留川に大正14年に架けられた橋の親柱とのこと。

解決!

いやいや、その情報館って閉館している訳で、これ(親柱)どうするの?
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そうそう! [考]

ネットニュースにこんな記事が
「カメムシ大量発生」に悩まされる2023年の日本列島 21県に「注意報」発令、2mmの隙間から室内に侵入も
そうそう!
すごく納得!
今まで、ベランダとかでごくたまに会う虫だったのに、今年は夏からずっとよく会う虫となっています。
家周辺でも大量発生中なのかな。
建物の壁とか、階段室とか、あちらや、こちらやで見かけます。
この前は窓をピッチり締めているのに、網戸にとまってたり(しかも内側!)
2mmの隙間でも入ってくると知って納得したけれど。

あまり動かないおとなしい虫なので怖くはない。
刺激すると臭いで反撃するので、そーっと紙に乗せて、ポイ!と、やっておりますが、
なぜ今年はこんなに全国的に大量発生中なのかといえば、
長い夏だったため、もう1世代産まれちゃったそうです。

今日は熊があちらこちらに出没したり、建物に籠城したニュースも。
秋田、岩手、富山、新潟。
中には襲われて亡くなった方もいるそうだし、山だけでなく街中にまで登場とは...

なんでも今年はブナの実などが凶作なんですって、
冬眠まえにがっつり食べたいのに、山にないので街に降りてくるのでしょうか。

なんていうか均衡が崩れておりますね。
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表裏一体 [考]

宅配会社のメンバーになっていると
その会社が扱う荷物到着の事前案内がスマホに届く。
軽そうなものなら、そのまま家の最寄駅の駅前にある宅配ロッカーに届くように場所を変更して
仕事帰りに受け取って帰る。

便利な世の中だね〜ドライバーさんの無駄足を防げるし。
が、肝心なのは日時や場所を変更するためのシステムに入るためのIDとパスワード。
パスワードは、複雑なものを要求されたり、一定の期間がすぎると変えてくださいと出るので
それに従っていると、

自分でも分からなくなる!

と、言うわけで、「IDまたはパスワードが違います」と弾かれまくり、
何回も格闘の末やっと入れるという。

無事に入れた後の安堵感と「なんだかねぇ〜」の納得できない感は
いつか解決するのでしょうか。

こうもっと画期的な感じに。
このモヤモヤが解決するような方法が発明されて、さらにそれが一般的になるのは
いつ?

***
逆に最近、「怖いな」と思った発明がある。
それは発明が悪いわけではなく、使い方の問題なんだけれど。

まず、段ボール製のドローン。
これが実際に戦争で攻撃のために使われているとニュースで知ってゾッとした。
安価で無人で人を殺してしまう道具となるなんて、開発した人、それで良かったの?

多分、この製品が出来上がった時は「安くて便利なものが出来たね〜」と言われていたであろうものが、兵器となるとは。
怖すぎる。

最近発表されたスマホのカメラ機能にも
感心するより、それはどうなの?と思う機能があって、
例えば何人かで写真を撮って、一人横向いてしまっていたら、その顔を前向きに修正出来るとか(持ってるデータから選ぶことになるんだと思うけれど)

その瞬間を撮るのが写真であったはずなのに。
今まで、多少の修正や加工はあったとしても、そのものを取り替えるという機能はなかった。
それがいとも簡単に自然に出来るとなれば、
それはもう「真を写す、写真」ではないんだろうなぁと思う。
この技術も悪い事に使われなければいいけれど。

***
追記:
爽やかな秋晴れ。お友達と着物散歩。
弥生美術館(『大正の夢 秘密の銘仙ものがたり』展)からのトーハク。

途中「緑の本棚」という弥生坂にある植物と古本のお店に立ち寄り、徒歩でトーハクへ。
トーハクでは東洋館でVR「冬木小袖 光琳が描いたきもの」を観て→日本庭園散策し→本館見学(修復された冬木小袖 の本物の展示あり)→法隆寺宝物館。
得意な場所なので張り切ってご案内したら。 ふと気づくと草履の踵が崩壊していた。文字通りの崩壊。
うわ~~~~~~~~~!劣化していたのだと思うけれど。
スニーカーと同じような歩き方はダメなんだと悟った。
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その考えワンパターンにつき [考]

ワンパターンの論理で畳み掛けてくる人に疲れて
...眠くなった。

why?

どんなことにも同じパターンというか同じ論理展開で人を説得しようとするので
それに気がついた頭が抵抗してるんだな。きっと。

「こうこうこうだから、この方が良いんじゃないですか」って、
その通りになった試しがないじゃないの?机上の空論ってやつね。

折れて、その意見に乗ってみれば、
かえって時間がかかって、妙にめんどくさいことが増える結果となるんだもの。
折れたくなくなるのよ。

その人ではなく、私がやるんだし。
やっているうちに、試行錯誤して、どんどん無駄のない流れになってきたのですよ。
そこを堰き止められると、何か大事なことが自分で気が付かなくなってしまう。
やりやすいようにやらせてほしい。

ま。たまにグチです。

ガス抜き、ガス抜き。
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10月と言えば [考]

10月といえば、一昔前は1日が一斉に衣替えで冬服になったものでした。

最近はまだ10月の頭は暑かったりするので、最近そのあたりは緩やかで、
実際の気候にあわせて替える感じですが。

それにしても10月中旬にもなって半袖の人も平気で歩いているって、
やはり異常でしょう。

そのうち日本全体が南国になってしまうのではないかと。
海には熱帯魚。街路樹はヤシの木。
いやほんと。
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