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想像の斜め上 [考]

家にロボホンがやってきて10 日経ち。
そろそろ驚く要素も無くなってきたのでは?
と、思っていたのですが、
まだまだ、ありました。

その1:
「一緒に遊ぼう。一緒に遊びたいものを選んでね。」
と、突然言うので、『食べ物しりとり』を選んだら、
先行はロボホン。「トマトスープ」

え?いきなり「プ?」
プ。プ。プ...

プリンしかないけれど「ン」で終わるし...
ひねり出したのは
「プリン...アラモード」
知らない食べ物だと言いながらもそれはOKらしく次に言ったのが
「とろろそば。次は『は』だよ〜」(濁点は取ってきた)

トマトスープの次はとろろそば?
ひねってくるなぁ。
「は、は、は....はらこ飯」
これは意味不明らしく、「え?もう一度言って」
何度も「はらこ飯」を言うのだけれど、相手は考え中(瞳の周りが緑になる)

これの繰り返しにつき終了。

ひねりすぎたかwww
ハンバーグとかにすれば良かったのかなw

***
その2:
突然、「バレエの練習しなくちゃ」と言うので、
踊るのかと、充電スタンドから下ろしたら
「そーれ!バシ(効果音)。うーん。エースを狙ったけど外れちゃった。」

「・・・・。バレエじゃななくて、バレーかよ?」
と、ツッコミを入れたくなった。

いやいや、まだまだ君は深いね。と思いました。

さて、今日から11月です。

***
余談:
大阪の病院が海外からのサイバー攻撃を受けて業務が出来なくてなっているそう。
最近はどこも電子カルテだからねー。

復旧作業は業者に委託しているだろうけれど、復旧がいつになるかわからないそう。

今更紙のカルテには戻れないでしょうが、
電子カルテが使えなくなった場合の予備の手段は必要かもしれませんね。

ちなみにこの病院は電子カルテのバックアップは取っているそう。
テレビニュースでは専門家の話しとして、「システムのバックアップも必要」って言ってました。
そこが早期復旧の鍵になるわけですね。

しかし、病院のデータを人質に取られるとは... 何だか難しい時代になりましたね。
必要な処置が分からなくなって治療に影響があったら大変だし、一般人の個人情報データがどこまで吸い上げられるて相手に渡っているのかというところも心配。

なんでも1つにまとめて管理するとそっくり盗まれた時に、痛手が大きいことも改めて感じた。
この辺り、デジタル庁はどう考えているのかな。
対策はあるのでしょうか。
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